こんにちは！076そのぴです。

10月末から、ハロウィンイベントや長男の運動会、次男の幼稚園の願書提出に、子供達や自分のインフルエンザと…かなりバタバタと過ごしておりました。

気が付けばもう12月号が発売？！

ぼちぼちクリスマスや年賀状の準備も始めていかないと、あっというまに年が明けてしまいそうです。

大人のおしゃれは「軽さ」が命！

LEE12月号、ファッションページのテーマは「軽さ」！

20代の頃は、洋服の重さなんて微塵も気にした事がありませんでした。

よく母親に「あらアンタよくこんな重い靴履けるね〜」「こんな重いコート着て肩凝らない？」などと言われ、「え？なにが？」とポカーンとしていたと思います。

とにかくデザインが好きなら快適さは二の次でした。

月日は流れ30代に突入したあたりから、段々と母の言う意味がわかるように。

「疲れやすくなったから」という理由だけではなく、「軽くて快適な服があると知ったから」というのも大きいと思います。

34歳、色々な服を着てきて「あ、このタイプの靴でこの重さは結構重い方だな〜」とか、「こんなに薄くて軽いのに、この温かさはすごい！」とか、試着した時に徐々にわかるように。(若い頃はそれすらよくわかっていなかった、というかあまり意識していなかった)

知ってしまった以上はより軽い方を、より快適な物を賢くチョイスしておしゃれを楽しみたいですよね。

「薄軽タートル」を、仕込む！

中でも特に気になったのがp.32〜タートルネックのカラー別最旬レイヤード実例！

色合わせが参考になるのはもちろんの事、

タートル×シャツ×カーディガン

タートル×シャツ×フリースブルゾンなど

3枚のレイヤードスタイルがとても新鮮でした！

私も先日、ユニクロでリブタートルをまとめ買いしたばかり。誌面を参考にコーデを組んでみようと思います。

「軽やかボアアウター」が可愛い！

p.38〜はボアアウターの特集。私もボアアウター大好きです！

ボアアウターの軽さと温かさを知ってからは、ついそればかり手に取ってしまいます。

今月号の1番のお気に入りページはp.40-41の見開き！

白の衿つきショートブルゾンの着回しと、ブラウンのミディ丈ジレの着回しがそれぞれ3体載っています。

見ているだけでワクワク！可愛すぎます…♡気になる方はLEE12月号、ぜひご覧ください♪

夫婦で読もう、LEE最新号！

先日、LEEをリビングに置いておいたところ、「へ〜新しいのもう出たんだぁ」と言いながら夫が自主的に最新号をチェックしていました。笑

LEE読者層の目指す「上質で丁寧な暮らし」や「こだわり」に、自分とは違う世界線を見た様で釘付けになっていました。

特にキッチン大賞ページ！（p.149～）

私も100人隊になり間も無く1年が経とうとしていますが、いまだにLEEの世界観には圧倒させられます。

100人隊になっていなかったら「これは雑誌の中の、ほんの一握りの別世界の人達の話よ」と、その眩しさに目を背け、ただため息をつくだけだったと思います。

でも、こうやって100人隊の一員になり、LEEという雑誌がより身近なものになったことで、「ああ、こんな素敵な住まいで、こんな素敵な手料理を作って丁寧に暮らしている方々って、私が想像している以上にたくさんいるんだな〜」と感じるようになりました。

やっと素直な目で、そのキラキラとした世界を直視できるようになってきました。(こんな100人隊もいます)

こだわり抜かれたキッチンには、そこに住む方々の想いや地道な試行錯誤の積み重ねを感じます。

私がちょっと真似してみようと思ったところで決して手が届くものではないと思います。

でも、「使いやすいように少し整理整頓してみようかな」とか「もっと動線を意識してみよう」とか、身近なところから自分のできる範囲で、暮らしを整えていきたいなと感じるようになりました！

キッチン大賞受賞者の皆さま、この度は本当におめでとうございます！

LEE創刊40周年記念【キッチン大賞が決定！】200人以上の応募者の中からグランプリに選ばれたのは？

最新家電や夫婦の金銭事情まで！

夫とはキッチン大賞ページを見て、住まいやインテリア、「『こだわり』って一体何だろうね…」なんて話をしたり。

他にも、最新家電の特集(p.196〜)を見ながら「この家電知ってる？」といった話や、

「ところで我が家の貯蓄って…」と、夫婦のお金事情について(p.226〜)改めて確認し合ったりと、いろいろと盛り上がりました。

LEEって男性が読んでも面白いテーマの特集が多いですよね。

皆さんもぜひ旦那さんの目に入るところにLEEをそっと置いてみてください。笑

意外なトークテーマで夫婦の会話が盛り上がります。結構面白いですよ～♪