“753” cerebration
末の娘、満7歳。
自宅で七五三のお祝いごはん
今年七五三を迎えられる方々、おめでとうございます。我が家の末っ娘も満7歳、関西からは義両親が駆けつけてくれまして、七五三のお詣りをしました。（今年の七五三詣りについての過去記事は以下の通りです↓）
御祈祷の予約時間が14:30～と遅い枠だったため、時間が中途半端過ぎてどこかのレストランで会食…という訳にもいかず、おうちごはんが一番落ち着くかな…と結局お祝いごはんは自宅で用意することに。
4年前、娘の3歳の七五三の時の自宅でのお祝いごはんついての過去記事は以下の通りです↓
5年前、次男の七五三の時の自宅でのお祝いごはんについての過去記事は以下の通りです↓
行き当たりばったりでした…
まずは栗原はるみさんの「フライパンチャーシュー」を
まずですね、この日はランチに近所の中華の名店の前菜セットをテイクアウトしていました。しかし朝食が重めでランチの時分には誰もお腹が空いていなくて…(°°;) ランチに作ったものやテイクアウトの前菜セットを夕食にそのままスライドすることに。このランチの時に作ったのが、子ども達のリクエストが多い、栗原はるみさんの「フライパンチャーシュー」。簡単で美味しくて、ガッツリ肉がご馳走感たっぷり！
LEEweb掲載のレシピはこちらです↓
その他の献立は
お祝いごはん（晩ごはん）はこんな感じでした。
- チャーシュー＆ネギたっぷりのチャーハン（子ども達用。フライングで食べ始めています…）
- カブ・キュウリ・タコの生姜オイル和え（チオベンの山本千織さんレシピにキュウリとタコを勝手に加えました…）
- 手鞠麩入りのお吸い物
- 筑前煮
- 冷奴ねぎもやしのせ（LEE先月号掲載の今井亮さんレシピ）
- 大学芋（市販）
- 中華の前菜セットの残り（市販）
- 祝い鯛（市販）
これまでの七五三のお祝いごはんに必ず登場していた祝い鯛。今年も買えて良かったです…！
中華な食卓の中で浮いていますが…、筑前煮も、七五三だけじゃなくお正月や節句に必ず作って来たので、飾り切りは最低限にして用意。（絹さやが売り切れていて、インゲンで代用）祝い鯛と筑前煮さえあれば我が家的お祝いごはんの体裁は整うかな…と(°°;)
お祝い料理の食材には…タコもよく我が家の食卓に登場します。「チオベン」の山本千織さんオススメの「つの食品の米油」を買ったので、早速「乳化の魔法」がかかった「しょうがオイル和え」を♡ 薄味が大好きな義両親にも大好評でした！！
大人は551蓬莱の肉まんを♡
「いただきまーす！」とお惣菜をいろいろつまんでいる間に、関西からの義両親のお土産、551の蓬莱の肉まんを蒸籠で蒸していました♡ （ちゃっかり夫が義両親にリクエストしていたようです…）夫は「やっぱり美味い～～～！」と幸せそうに頬張っておりました…。
オマケ。前の日の晩ごはんは栗原はるみさんレシピの「照り焼きチキン」を
義両親は七五三詣りにあたって前泊していたので、こちらは前の日の晩ごはん。
- 栗原はるみさんレシピの「照り焼きチキン」
- 山本ゆりさんレシピの「とんから（豚肉の唐揚げ）」
- 山本千織さんレシピの「カブの生姜オイル和え」
- 鶏団子と玉ねぎのお味噌汁
- お刺身（市販）
- 枝豆（市販）
LEEweg掲載のレシピはこちらです↓
栗原はるみさんの「フライパンチャーシュー」や「照り焼きチキン」レシピは普段のごはんだけじゃなく、お祝いごはんにも大活躍ですね。これからもたくさん頼って行きたいと思います…！
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳／夫・息子（13歳・10歳）・娘（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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