こんばんは！
nahoです。

この間の週末、東京蚤の市へ足を運んできました。私が前回蚤の市に行ったのは、2019年春にあった第15回。当時は、素敵な作家さんたちの作品が集まる豆皿市というのが開催されていて、それがメインの目的として行ってました。子どもたちが小さかったので、夫にお留守番を頼み、私は目当てのものを見たらサクッと退散。後ろ髪引かれる思いで会場を後にしていましたが、あれから4年。子どもたちも成長したので、今回は家族みんなで出かけてきました。

今年は、11月3日～5日の3日間の開催。場所は立川にある国営昭和記念公園でした。聞くところによると、初日の11月3日はかなり混んでいたとか。私たちが行った5日は最終日ということもあり、ほどよい混雑具合でした。

事前にコンビニエンスストアで前売り券を買って準備しました。

チケット1枚ごとに1つもらえる

会場マップが可愛すぎ！

今回のイメージキャラクター？のアリクイがとっても可愛くてなごみます。この手に持っているのは、会場マップ。コンパクトに収納できて、開きたいときはがバッと開く。可愛いだけでなく機能性もバッチリなマップなんです。会場入口でこちらのマップを頂いて、それだけで満足できちゃうくらいでした（はやい・・・）。

せっかくなので裏面も。かわいいでしょ♡

蚤の市自体は、ひとりで行った方がゆっくりと見れますが、家族で行っても十分楽しめました！途中「疲れた～」なんていう声が聞こえましたが、そこは食べ物でエネルギーチャージ！米粉のから揚げは子供ウケも抜群。食べやすくて美味しかったです。

しょっぱいものを食べたら甘いもので締めを。ハグジードーナツというお店で買いました。パン生地なので、ふわふわ。飲食エリアは昼前には混みあうので、早めの時間帯にエネルギー補給したのは正解でした♩

子供向けのワークショップなども開催されていました。我が家は次女が笛を購入。（フエコラというらしいです）マスキングテープやシール、羽根などで思い思いにデコレーション。トロンボーンのようにレバーを上げ下げして、音の高低を調節できる笛なんです。楽しい音が出るので、大人も欲しくなるくらいでした。

会場内のスタンプラリーを完成させてオリジナルクリアファイルをゲットしました。こういうのも何気に子どもたちは積極的に楽しんでいました。

広い公園内での開催なので基本は歩き続けなければいけませんが、蚤の市の陽気な雰囲気に包まれて、日常の疲れが吹き飛びました。

ヴィンテージの食器やドライフラワーなど、欲しいものや気になるものはいろいろとありましたが、今回は購入は見送り。たくさんあって、見るだけで満足しちゃいました。

ちょっと散歩がてらというには我が家からは遠かったのですが、久しぶりに電車での遠出も楽しめて良い休日となりました。

次回は2024年春の開催かな〜？予定に余裕があったらまた行きたいと思います◎