年末に向けてせっせとふるさと納税でお目当ての品を取り寄せ中の015ユリです。
長野県須坂市でマスカットをお取り寄せ
最近、異常なほど果物を食べていました。梨、りんご、柿、ぶどう、いちじく。
これでもか!というほど果物愛が収まらず、もう私は動物園サルじゃないかと
思うほど笑。マスカットは今年食べていないことに気が付き、ふるさと納税でゲットしました。
マスカットを返礼品として出しているのはフルーツ王国、山梨、長野、岡山が
多く見られますが、今回、長野県須坂市でお取り寄せしてみました。
長野県須坂市ってどんなところ?
須坂市は、長野県北部に位置する街で長野市からも車で20分ほどのところ。
ももやぶどう、マスカットや梨が名産品として有名です。長野県は東京からも新幹線で1時間と都心からもアクセスがいいことや自然が豊かなこともあって移住先としても人気だそうですね。
届きました。早速開封式。
レトロな絵柄のかわいい箱で届きました。
10000円ちょっとの寄付で2房入っています。
おおお!しっかりとした綺麗なマスカットです。
実がプルンとしていてツヤツヤ。味は甘くて水々しくて美味しかったです。
マスカットってぶどうより皮がやわらかいので、むいた方がいいのかそのまま食べてもいいのかいつも迷いどころですが、美味しくてそのまま食べちゃいました。ぶどうも好きだけど、やっぱりマスカットは最高です。
須坂市に移住してブドウ農園を営む家族の物語
このマスカットが届いた頃、ちょうどTV番組「人生の楽園」で須坂市に移住してブドウ農園を営む家族の特集をしていました。
埼玉から田舎暮らしに憧れて一家4人で須坂市に移住。市内にある広大なブドウ農園に感動してブドウ農家になることを決意されます。
その後、2年の農業研修を経て地元農家さんの手助けもあり、ブドウ農家としてスタートを切ることなりました。
今では、巨峰、マスカット、クイーンルージュを栽培していて、「クイーンルージュ」は長野でしか生産されないマスカットよりも糖度の高い高級ブドウだそうです。
マスカットを育てるときは、見栄えをよくするために実が房の中に入り込んでしまわないように気を付けたり、出荷できない形の悪いものは、レーズンとして販売したりと試行錯誤している姿を見ると、こうやって美味しいマスカットが食べられるなんて幸せだな~なんて感じてしまいました。
ブドウの時期はそろそろ終わりですが、マスカットはふるさと納税の検索でも上がってくるので、まだ間に合います。
今年食べていないよ~という方はぜひ!
015 ユリ
015 - ユリ
会社員 / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(0歳)/手づくり部・料理部・美容部/京都や奈良をお出かけしたり、おいしいものやファッション、インテリアが大好きです。最近は、副業として少しずつですが、華道をしていた経験を活かして、おうちで生けるフラワーアレンジを教えはじめました。アラフォーになっても仕事、家庭、趣味をバランスよく楽しんで過ごすことを心がけています。LEE100人隊2年目は、もっとたくさんクリップをあげていきたいと思います。
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ユリ