こんにちは! 059ツナです。
LEE創刊40周年イベント、大盛況でしたね♪
残念ながら私は欠席…でもMEGUMIさんのトークショーはオンラインで視聴しました!
身体と心の整え方や書く習慣など、MEGUMIさんのマインドも含めてとっても参考になりました!昨日はいつも以上に念入りにシートマスクをしましたよ~。笑
この後みなさんのレポが続々と上がってくるんだろうな。楽しみです♡
今はLEE、昔はりぼんっ子。
さて私、LEEの前にはMORE、non-no、Seventeen、りぼん…と、集英社さんのお世話になり続けています。似たルートをたどっている方も多いんじゃないかな。
元りぼんっ子の片鱗は100人隊ブログでもちらほら見かけますよね。私もアップされるたび「懐かしい~」と楽しんでいます。
最近ではあやりちゃんの記事に惹かれた!
ちなみにときめきトゥナイトでは私も蘭世~なるみ世代。全プレのこれ、覚えてる方いるかなぁ。
乙女な世界観がたまらない♡
谷川史子先生のマンガが好き。
毎月発売を楽しみにしていたりぼん。夢中になったものはたくさんありますが、特にお気に入りだったのは谷川史子先生の作品です。
昔買い集めたりぼんマスコットコミックス版は、今も実家の本棚に大切に並んでいます。ある時どうしても読み返したくなり、購入したのがこちらの文庫版でした。
掲載誌で初めて読んだのは「きもち満月」だったかな。それとも「騎士のマーチ」?
はっきりと覚えてはいませんが、他の漫画家さんのとはちょっと雰囲気の違う作品だなぁと思ったのを記憶しています。
どこまでもみずみずしくて、きゅんと切なくて、心がほんのり温かくなる。優しく繊細な画風も相まって、どこか小説を読んでいるかのような気分を味わえます。
りぼんから離れた今も各誌でご活躍されている谷川先生。「くらしのいずみ」や「おひとり様物語」などもいいんですよねぇ。描く登場人物の年齢層が変わっても、作風のみずみずしさは健在です。
でも、感受性の高い思春期に読んだからでしょうか。私的にはりぼんマスコットコミックスの「花いちもんめ」から「君と僕の街で」までが谷川作品のゴールデンエイジ。
ピュアな気持ちを取り戻せますよ♡
『告白物語』がおもしろすぎる!
乙女な作風がたまらない谷川作品。でもコミックスに収録される巻末おまけマンガもすごーくおもしろくて! 新刊が出るたび楽しみにしていたんです。
谷川先生のデビュー30周年を記念した『谷川史子 告白物語 ~おおむね全部』は発売後すぐに購入しました。
作品の乙女な世界観と、谷川先生のキャラのギャップが最高です◎
100人隊ネーム・ツナという名前。
マンガって時には学びがあったり、思わぬヒントをもらえたりすることも多いですよね。
こちらとこちらでふれた内田百閒の作品も、もともとは谷川先生の『告白物語』で知ったんだっけ。
ずーっとマンガばかり読んでいたら物申したくもなりますが、そういう意味では息子にもいろいろなジャンルの作品を楽しんでほしいなぁ。
*
ところで私の100人隊ネーム、もちろん本名ではありません。笑
なんでその名前?と聞かれると「ツナが好きだから」と答えますが、実はもうひとつ由来が。
こちらに収録されている「各駅停車」
…の登場人物・小町の愛犬の名前なのです。
昔読んだ時「ツナって呼び名、かわいい♡」と思ったんですよね。で、これを拝借。
第1希望が採用されるだろうと適当に考えた第2希望の名前・ツナ。まさかこれが採用されるなんて…!
実はしばらく立ち直れませんでした。。
あの時から早3年。この呼び名にもすっかり慣れ、今では第二の名前のようになっています。この名前もあと少しかと思うとちょっとさみしい。
40年もの長い間、多くの方たちに愛されてきたLEE。そこに100人隊という形で関われたなんて、本当に貴重な経験だったなぁとしみじみ感じています。
10月を迎えていよいよ卒業も間近、残りの活動期間を大切に過ごしたいと思います◎
LEE100人隊、引き続き2024年度新隊員募集中です!応募締切は10/5(木)、迷っている方も、ぜひ♡
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
この記事へのコメント( 4 )
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ツナ