「秋」と言えば?そうですねぇ、まず実りの秋でしょ、そんで食欲の秋、もうここまで来て最近のわたしと言ったら芋(甘藷)の秋しかないでしょう。そうそう、芋のヘタから育て収穫してから乾燥させていたこちらのお芋。

気候が温かいからなのか新たな芽が出てきたのでびっくり。早い、早いよ自然界。しかし恩恵待ったなしの状況に陥ったので早速使ってスイートポテトを作ることにしました。

【節約テク】購入したお芋からお芋を増やしたよ 001icoco
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Let’s start!
準備します
①切ったお芋を水に浸す

収穫したお芋は約1キロもありました!取り掛かったもの一度に裁くには中々堪える量です。なのにさつまいもだけのカラーじゃ見た目寂しいよねってことで何という事でしょう、一時的に頭がバグってしまい紅芋を購入して作業に追加。
②水に浸したお芋を蒸す

手塩にかけたさつまいもを蒸す。ヘタ1号から3号までよくぞここまで成長してくれた。そんなお芋を食べる日が来たなんてもう感無量。もう思い残すことはないでしょう。美味しくなあれ。

購入した紅芋を蒸します。思い付きで買ったわりに量ると500gもあった。裁く現物の量とやる気の差が激しくて虚無で作業を進めます(白目)。蒸し終わったらレモンを加えて色止め作戦。美味しくなあれ。
Let’s bake!
マーブル模様を施して
さつま芋と紅芋のスイートポテト

カラフル~。適当に絞り出して個性豊かなスイートポテトが揃いました。

でも焼くと色が飛んでやっぱりこうなっちゃうよね。仕方ないけど。

星形にも絞って焼いてみましたが、あまり美味しそうに見えなくてお得意のスプリンクルを振ったらさらに食欲減退する見た目になっちゃって反省。
Gulten free!
小麦粉無し!生クリーム無し!
ミニマムな材料で簡単に作りたい

家にある材料で簡単に作りたい日常のおやつ。スイートポテトもそう作りたい。お芋を滑らかになるまでペースト状にしてから生クリームの代わりに牛乳を加えました。あとは玉子やお砂糖だったり。適当過ぎだけど美味しいおやつとなりました(ほっ)。今年の春から始まったお芋チャレンジ。これにて完結です。あぁ楽しかったなぁ。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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