ミナペルホネンの手ぬぐいで小さなトートバッグを作りました。
手ぬぐい1本を使い切り!
すでにチャコペンのラインが入っていますが…
手ぬぐいが好きで、いろいろ集めていた時期があります。
お手頃価格で購入できてかさばらないので、旅行のお土産にもちょうどいいんですよね。
でも使う機会はあまり無く、もったいないなと思っていました。
そんなとき「すてきにハンドメイド」というNHKテキストで手ぬぐいを使ったトートバッグの作り方を発見。
しかも1枚の手ぬぐいを余すことなく使い切れるなんて素晴らしい!と思い作ってみることに。
機能的なデザインがいい!
本体とマチ部分は全体に接着芯を貼ることで、しっかりハリのあるバッグになりました。
両サイドにはポケットも付いていて、小さな水筒なら入れることができます。
(入れているのは容量100mlのステンレスマグボトル)
スマホもギリギリ入るサイズでした。
持ち手の付け根に厚みが出ないデザインで、縫いやすかったのも感動ポイント。
こういう持ち手の付け方もあるんですね~
横マチにはタブが付いていてチャームなどを付けることもできます。
内ポケット付きにアレンジ
ミナの手ぬぐいは一般的なものより長いため、少し布が余ってしまいました。
もったいないので内側にポケットをプラスしてみました。
内布には洋服作りで余ったハギレを利用しています。
ミナペルホネンの箔押しはマチの部分にくるように調整。
いい感じに仕上がりました!
次に作るなら
今回はバッグインバッグとして使うことを想定して作りましたが、次に作るならお出かけにも使えるバッグにしたいと思っています。
そのためのアレンジは
・持ち手にも芯を貼る(芯がないとシワが気になる)
・両サイドのタブにDカンをつける(ショルダーバッグにもできるように)
・マグネットホックをつける(バッグの中身の丸見え回避)
かな~と考えています。
手ぬぐいの幅は着物の反物とほぼ同じなので、着物や浴衣の生地をリメイクするものいいかも!
構想(妄想?)だけは捗ります・笑
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
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050 ジュリ