皆さんこんにちは!コデマリです(^ ^)
今回は「ピル」についてお話ししたいと思います。
そして私と同じ悩みを持つ人に解決策の一つとして「ピル」があるということを
知っていただけたらと思い今日は質問形式でブログを書いてみます。
私の「ピル」についてのQ &A
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「ピル」を服用するようなったきっかけは?
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2年に一度行っている子宮頸がん検診で婦人科の先生に「何か困っていることはないですか?」と聞いてもらえたのがきっかけです。私は以前から生理予定日から1週間以上生理が来なかったり、生理1週間前からの腰痛、胸の痛みがひどかったんですが一番の悩みは“月経の量”。毎月生理が来るたび(特に2日目)「血が溢れて漏れたらどうしよう」と夜用のナプキンやタンポンを使用しても不安になってしまうほど月経の量に悩まされていました。そこで婦人科の先生に相談してみたところ「ピル」を薦めてもらったのがきっかけです。
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「ピル」を処方してもらうまでの流れは?
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私の場合、子宮頸がん検診で婦人科に行ったその日に「ピル」を処方してもらうために血液検査もしていただき後日、子宮頸がん検診の結果と血液検査の結果を聞くために再来院した時に検査結果が良かったのでその日に「ピル」を受け取ることができました。
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なぜ血液検査をしないといけないの?
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基本的に「ピル」を処方してもらう時の血液検査は不要らしいのですが(ネットでもピル処方出来ちゃうくらいなので)私は安心して始めることができるために血液検査を行いました。「ピル」の服用で一番怖いのは「血栓症」。この「血栓症」のリスクがある人はそもそもピルの服用ができないみたいです。今後は半年に一度、血液検査をして赤血球や白血球、コレステロールや中性脂肪の状態を調べる検査を行います。
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副作用はあった?
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副作用ありました。とは言っても私の場合は恐れていた吐き気や頭痛などの症状はほとんどなく不正出血が少量あっただけで他の症状は全くなかったので安心して使い続けています。
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実際2ヶ月服用してどう?
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まず一言…『月経量がめちゃくちゃ少ない!』これには本当に驚きました。今まで夜用のナプキン+タンポンをしていないと漏れちゃうほど量が多かったのに夜間も昼用のナプキン1枚で余裕で大丈夫でした。(個人差はあると思います)毎月生理前にあった生理痛もなかったです、ピルの服用をお休みした3日後に生理がきたので来る日がコントロールできるのは本当に嬉しい!
生理で悩んでいる全ての女性へ伝えたいこと
女性の初経から閉経までの期間は約40年間と言われているそうです。
それは人生のほぼ半分。
しかも特に女性がイキイキと一番輝いている時期。
そんな素敵な人生の中で毎月の生理で苦しんだり、悩んでいる人は
きっと多いのではと思います。
こんな悩みはありませんか?
「出血の量が多くて仕事に集中できない」
「仕事中なかなかナプキンを交換できる時間がとれない」
「夜用のナプキンをつけて寝たのに朝起きたらシーツまで血だらけだった」
「生理が来るたびにお腹が痛い…」「胸や腰が痛い…そろそろ生理かも」
「生理予定日なのに生理が来ない…どうしよう…妊娠したのでは?」
などなど…これはあくまでも私がこれまで経験したお話ですが
これらの心配は一切なくなりました。
もし自分自身ではなくても、周りの人で毎月の生理で悩んでいらっしゃる方がいたら
ぜひ選択肢の一つとして「ピル」の存在を知っていてほしいです。
以上、コデマリでした。
080 - コデマリ
主婦・パート / 埼玉県 / LEE100人隊
32歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/島根県出身、2児のママです。料理・パン・コーヒー・器・花・インテリアなど衣・食・住に関するさまざまなことに興味津々です。家事や仕事、子どもたちとの時間……それぞれのバランスを大切にし日々、丁寧な暮らしを心がけています。100人隊2年目もよろしくお願いします。身長162cm。
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