食べることは毎日続いて行く。作ることも毎日続いて行く。
LEE今月号(2023年10月号)のお料理特集は、本多理恵子さん・白央篤司さんによる「“料理がしんどい”を乗り越える」22レシピが掲載されています!何が「しんどい」のか?「しんどい原因」を突き止め、「しんどさ」を時には乗り越え、時にはやり過ごすレシピ達。料理家の本多理恵子さんでさえ「もう今日は何も作りたくない」という状況に何度も陥ったと話されていますし、白央篤司さんも、「延々と続くのが自分でわかっているからしんどいんですよね」と…読者の「料理がしんどい」に全力で寄り添ってくださっていて。たとえば一品完結のレシピや洗い物も調理時間もカットしてくれるレシピ、大した食材がなくて困っている日のレシピなどなど。どれも「これだったら何もヤル気なくても作れそう…」と思えるものばかり!
今回は白央篤司さんレシピで3品作ってみました。以下に紹介させてください。
【Part.1】
冷凍ほうれん草でラクラク!
「シラスとほうれん草のぺぺロントースト」
これ…、めちゃめちゃ美味しかった~!シラスが調味料のような役割も果たしていますね。にんにく香るほうれん草ソテーとピリッと唐辛子がきいたペペロン風味、最高です!!上からとろけるチーズをのせても美味しそう…。白央さん曰く「パスタにしてもおいしいですよ」とのこと、次回はパスタで作ってみたいと思います…!
【Part.2】
お手頃価格なのも嬉しい◎
「焼きシシャモ トマトソース」
シシャモってフライパンで焼く以外に考えつかない私。このイタリアン風アレンジは誌面を読んで衝撃でした!「シシャモは火が通るのも早いし骨ごと食べられるからカルシウムもバッチリとれる、ほどよく塩気があって味が決まりやすい」と白央さん。シシャモって超優秀食材だったんですね…!新鮮な驚きでした。
【Part.3】
これ1品で栄養もバッチリ。
「カニかま、青菜、きのこの焼きそば」
カニかまと焼きそば麺は常備していますし、エリンギの残りや冷凍小松菜があったのでこちらを♡
まずは焼きそばをこんがり焼き付けるのが大事だそうです!
味付けは、市販の焼きそば麺に貼付しているソースを使用!絶対に間違えようがないですね( ̄∇ ̄) 貼付ソースの味、夫が食べた途端に「うま…」と洩らしていました。(ここ数ヶ月は貼付ソースを使わない焼きそばばかり作っていましたからね…( ̄∇ ̄))
まだまだ作ってみたいレシピがたくさんある、LEE今月号の「“料理がしんどい”を乗り越える」レシピ集。これからもどんどん頼って行きたいと思います…!
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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