6月に仕込んだ梅シロップで、冷たいデザートを作りました。
梅シロップは、去年も今年も中川たまさんのレシピで作っています。
材料が梅とお砂糖だけというシンプルさと、冷凍梅を使うことで梅エキスが出やすく仕上がりも早いので、ここ数年はこちらのレシピで作っています。
※私はきび砂糖を使用しています。
梅白玉
「梅」白玉といっても、白玉は普通の白玉。
梅シロップと水(好みの濃さでシロップを薄める)、粉寒天を小鍋に入れて寒天をよく溶かし火にかけます。
十分に火を通したら(寒天は沸騰してから2分ほど火にかけます)流し缶に入れて冷やし固め、格子状にカット。
白玉を作って、梅シロップ寒天と梅シロップの梅、最後に好みの濃さに薄めた梅シロップを注ぎます。
…と、「梅シロップ」という言葉が何回も出てくるレシピです。笑
さらに今年の梅の翡翠煮も加えて梅尽くしに。
ひんやりさっぱり、ヘルシーなおやつになりました。
フルーツあんみつ
こちらは、梅シロップ寒天を作ったついでに作ったおやつ。
家にあったフルーツ(巨峰、シャインマスカット、いちじく)と白玉、あんこを一緒に盛り付けています。
こちらも甘味は梅シロップです。(+あんこ。)
アイクスクリームをトッピングしても美味しいかも♡
梅シロップゼリー
こちらは、八田真樹さんレシピのアレンジです。
レシピでは杏仁プリンと梅酒ゼリーの二層になっていますが、私は梅シロップで代用したゼリーを作ったのみ。
材料もシンプルでとても簡単です!
作り方のポイントとしては、梅の実がグラスの真ん中あたりにくるよう、ゼリー液を二段階に分けて流し入れたこと。
最初のゼリー液は少しだけ注ぎ、固まったところで梅の実をその上にのせます。
※このとき表面の細かい泡をきれいに取っておかないと、二層にしたことがあとからはっきりわかってしまうので要注意です。
次に梅の実が動かないよう、そっとゼリー液を流し入れて冷やします。
私は今回、残りのゼリー液を少しだけ残しておいて別容器で冷やし固めています。(以下参照)
グラスに注いだゼリーが固まったら、別容器のゼリーをフォークなどでクラッシュ状にしトッピング。
某有名カフェのゼリーっぽく、生クリームを平らにトッピングしてみるのも見た目的に映えるかもしれません…が梅ゼリーと生クリームの相性はわかりません。。
暑いと食べたくなるのは、見た目も涼しくヘルシーなおやつ。
おいしいLEEレシピ検索で、「ひんやり デザート」や「ひんやり おやつ」と入力すると、美味しそうなレシピがたくさん出てきます。
私もいろいろ作ってみたいと思います♩
おいしいLEEレシピはこちらから!去年もこの時期、寒天でヘルシーデザートを作っていました。↓
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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