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手づくり部

ミナペルホネンの生地で世界で一つだけのソファを

  • カーリー

2023.08.25

  • 10

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無事に我が家にやってきたソファを見届けて、翌日日本へ。

ミナペルホネンの生地でクッションカバー作り

やっぱりソファの背もたれ部分をタンバリン柄にする事を諦めきれず、自分で今のクッションにぴったり合うクッションカバーを作ることに。

日本の実家にはミシンもあるし、ミナの生地も手に入る!

どうしても日本にいる間に仕上げるぞ〜。

まず、事前にミナペルホネンのお店でタンバリン柄の生地を購入しようとオンラインショップを覗きましたが、ことごとく売り切れ。

問い合わせると、希望のネイビーで1mだけ残っている生地があるとのこと。

迷わずそちらを購入。

正面の生地だけをタンバリン柄にすれば、1mでも足りるかな?

残りは同じ素材、色味の生地をユザワヤで購入しました。

クッションカバー作り開始

憧れの生地を広げて。

ハサミを入れるのがもったいないくらい、可愛い。

でも切らないことには始まりません。

ジョキジョキ。

生地を切り出し、ファスナーをつけた所。

まだまだ先は長いのに、ここまででぐったり。

しつけ縫いをして、いよいよミシンで縫っていきます。

1つ目、2つ目、3つ目と、段々速く上手に縫えるようになってきて、アメリカへ戻る3日前。

ようやく3つのクッションカバーが完成しました。

あとはぴったりとクッションにはまることを祈るのみ。

アメリカに持ち帰り、取り付けてみました

どうでしょう?

「小さすぎて入らない」、ということだけは避けたいと少し大き目に作ったので、

若干ブカっとしていますが、、

なんとかフィットして良かった〜。

満足です!

自分で手を加え、ますます愛着が湧いたビンテージのソファ。

長く長く大切に使っていきたいと思います。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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