こんにちは、035ロンゴアミーゴです。
以前から卒業までに一度はお話を伺ってみたかった!!
LEE web連載企画、ブゾン貴子先生の顔診断でお悩み相談をさせていただきました。
ブゾン先生の専門分野【相貌心理学】…LEEの企画があるまで、私は存じておりませんでした。
フランス発祥の「顔」からパーソナリティーがわかる心理学。世界でもこのスペシャリストはたったの16人しかおられないそうです…!
今回私が、ブゾン先生に相談したテーマは
・実母に依存し過ぎ問題
・思春期息子との関わり方
でした。
母の存在
企画のご連絡を頂いた時、正直なところ〝悩み〟の理由は具体的には浮かばないというか、漠然とただ〝母と仲良し〟なだけ、なんだけどこの先もずっと…?と言う〝不安〟に近い感覚で応募しました。
洋裁の先生をしている事やインテリア雑貨が好きな母。
そんな母から受けた影響や育った環境というモノは大きいなぁと思います。
私も、徹底してはないですが【衣食住】が整っている生活を目指したい!と思う根源は、やっぱり母を見ていたからだと思います。
そんな母に素直に相談や話をできるようになったのは、決して小さい頃からではなく…結婚してからかもしれません。
結婚し、私自身も双子の母になった事で少しずつ〝親心〟に気付くようになったからかなぁと…
気付く頃には、時既に遅し。
とはならぬよう、母に甘えっぱなしの私はこのままで良いのかなぁ…
そんな〝悩み〟のような〝不安〟のような思いをブゾン先生に聞いていただき、スッと胸に落ちた言葉。
『その時の感情というモノは、その時になってみないと分からないモノ。感情の準備は出来ない。』
そう言って頂いた瞬間に、とても納得しました。
母に〝依存〟している自覚はありませんでしたが、慕っているからこそ現在の関係性ではなくなった時(介護が必要になった時等)どんな気持ちになるかなんて、やっぱり経験してみないとわからないよなぁ…。
ブゾン先生の診断によると、私は
額の高さが高く想像力が豊かな傾向が表れていて 、その上感情ゾーン拡張タイプ。
感情ゾーン拡張タイプは、ロジカル思考が苦手なので、心配事や不安があったら頭の中だけで完結させず、しっかり書き出して問題点を明確にしていくべき。
そして横顔が「く」の字の形状で、何事においても答えを急いで出したがる傾向も表れている。
…何で分かるんですかー?
いや〜現れてるんですね…顔に。
息子との関わり方も
母との関係は、ブゾン先生のお話を聞いて私自身の考え方次第で大丈夫だと言う事が分かり、ホッとしました。
そして日々の悩みと言えば、やっぱり我が子の事。
何か問題が起きると、自分の事より何よりもやっぱり心が痛み、苦しみ、考え込む事が多くなります。
14歳で、男の子、双子。
思春期という誰もが通る成長過程の大切な時期であるのは重々分かってはいますが。
受験生の学年でもあり、彼らを取り巻く生活の中で安定した精神状態で親子共々過ごすのが、こんなに難しいとは…
保育士の仕事をしていた私は、発達の勉強をしたのもあり、この先来るであろう様々な子どもの〝反抗期〟に備えるべく。
子育ての軸として、共に成長できる事や共通の趣味のようなものがあればと考えました。
きっと、それは私を助けてくれるツールの一つになるだろうと思ったから。
共に一から習い始めた【ギター】等の音楽は、3人を癒し、沢山の人との出会いをもたらしてくれました。
小学校の6年にもなると、友達といる事も多くなりましたが、一緒にギターの練習をしている時や曲が仕上がっていくと会話も弾みました。
そして、意識せずとも自然に彼らを褒めてあげられる自分にも安心していました。
私もギター未経験から始めたので同じ目線で頑張れました。
ですが、時は流れ中学2年生にもなると、勉強に部活と一緒に練習する時間の確保さえも難しくなり、ギターは一旦区切りを迎えざるを得なくなりました。
彼らの意思ではなく、私が区切りドキを決める事にも迷いはありましたが…時間を整理する事を優先しました。
【バレーボール】も双子が大好きなモノ。
私も夫も、現在も続けているスポーツ。
今年も家族4人でビーチバレーの大会に参加してきました。
ギターの時と同じ、バレーを一緒に観たり、やってりしている時、そして彼らの応援に行った時。
家族の絆を感じる瞬間です。
しかし、それ以外の時。正直言ってどう声を掛けたら我が子に響くのか分かりません。
ブゾン先生の診断の中で、
自分の感情を相手にも押しつけやすい傾向がある。
ともありました。
あくまでこのツール2つ、私が安心したかったというのがベースにあるはず。
まだまだ双子は未熟ですし、未成年ではありますが、それでも少しずつ社会人として成長し、離れて行かなければならない。
ルール違反以外は、もっと2人を信頼してやらないといけないな…と思いました。
ブゾン先生とお話出来た事で、自分の弱味や傾向が見えました。
口に出す前に、紙に書き出したり、ロジカルに考え『この言葉って今、彼らに必要?』と一呼吸置く事で自分自身の自己嫌悪や後悔も減るように思います。
いつもは上手くいかないかもしれませんが、日常的に気を付けて過ごす事で少しでも穏やかな時間が増えればと思います。
ブゾン先生のお茶目で、優しくも説得力のある声のトーンは心地よく、ステキな時間でした。
ブゾン先生、LEEスタッフの皆さま、前向きになれるお話をありがとうございました!!
ロンゴアミーゴ
パート事務 / 大阪府 /
44歳/夫・双子息子(14歳)・犬・メダカ/手づくり部・料理部・美容部/旅行、インテリア、韓国(ドラマ・コスメ・フード等)が大好きです。趣味のギターやバレーを息子たちと一緒に楽しんだり、愛犬とお散歩で季節の移ろいを感じたりする時間が愛おしく、そんななにげない日常を大切に過ごそうと心がけています。小さな「ステキ!楽しい!」を綴れたらなと思います。
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ロンゴアミーゴ