夏休み生活が始まり
小1の長男はお弁当を持って学童へ
もうここが保育園と大きく違う、違いすぎる約40日
保育園や小学校の給食に感謝を込めて
40日間頑張るぞ・・・・
そしてもう1つ大きな違い
それは夏休みの宿題!
1年生らしい朝顔の観察やら絵日記2枚やら
1つ1つのレベルは簡単なものだけど
中でも<読書感想文のメモ>に
さて、何を読んだら我が子は書きたくなるのか?
あまりハマっていない読書を
楽しめるきっかけになったら良いなと
本屋さんや図書館に連れ出している日々です
そんな中で元々読書が好きな私も
また新たな本を読んで
これは夏休み前に読んで良かった!という1冊がありました。
自分をよろこばせる習慣
誰かをではなく、自分を大切に・・・
私はついつい子供を優先に考えがちなので
気になって手に取りました
ちなみに著者の田中克成さんは
本を売るためにリアカーで日本一周を旅していた経歴の持ち主なのでご存じの方も多いかもしれません。
読んでみて一番印象に残ったのは
本著の<よろこばせる>という言葉の意味
よろこぶには2つの種類があって
外側の要因で<喜ぶ>
内側の要因で<悦ぶ>
つまり
喜ぶ=行きたかったカフェに行って、接客も味も最高で私は喜んだ
悦ぶ=行きたかったカフェに行くことにワクワクして悦ぶ
100人隊デートも悦びであり、喜びにもなった♡
どちらも同じ行動に関する<よろこび>だけど
前者の喜ぶはもしも
接客も味もイマイチだった場合、チーンとなるから喜びにならない
後者の場合は結果はどうあれ
行きたい場所に行くことに悦んでいるからよろこびポイントになる
つまり環境や他人に影響を受けない<悦び>を増やすことが
日々の幸せ度数を高めていくということ
なるほどーーーー!!!
本書の中では<悦び>のきっかけとなる
具体的な行動や方法の提案が書かれていているので
(77個も!)
ぜひ夏休み、大人の課題図書に
自分のペースを考え直す機会にすごく良かったです
中学生以上とかある程度本が読める子供や
仕事を頑張りまくっている夫にも
ぜひ読んでみてほしいなと思いました
ちなみに私が本書の影響を受け、始めた習慣が
朝早くお弁当を作り終え、子供たちが起きてくる前に
数分ヨガやストレッチをすること
夏が終わることには、しなやかな身体に・・・
さて、小1の我が子の本探しはまだまだ続きます
019 さおっぺ
019 - さおっぺ
フリーランス / 東京都 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(7歳・4歳)/料理部・美容部/パンが大好きでおいしいパン屋さん巡りやお取り寄せパンに目がない食いしん坊。(もちろんお米やザ和食も好き、パスタも好き、スイーツもカフェも好き、結局ただの食いしん坊。)日々理想の体型と食欲をいかに両立するかで頭がいっぱい。活発で笑いの絶えない息子たち、マメで優しい夫と行くドライブ、温泉や沖縄旅行が休日の楽しみ。身長151cm。
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