こんばんは!
nahoです。
カフェなどでたまに注文する「キャロットケーキ」。世の中にはきっといろいろなキャロットケーキを食べ尽くしたファンがいるんだろうなぁと思いながら、私はまだまだ素人の部類。焼菓子の中では気になる存在であることは確かなのにも関わらず今まで作ったことがありませんでした。なので、今回初めて焼いてみたキャロットケーキの話です。
「キャロケ」って言うんだって♡さおっぺちゃんが言ってた!笑
クラシックキャロットケーキ
今回、内田真美さんの「私の家庭菓子」を参考に作りました。
人参は、すりおろしてみたり、ののじのサラダおろしで細かくしてみたりしました。火が通ると人参の食感があまり残らないので、すりおろし方法にあまり左右されないのかもとか思いました。
レシピでは、レーズンとくるみが入りますが、私はそこまでくるみ推しではないので、レーズンを少しだけ多めに入れました。
混ぜるだけで、膨らむ力はベーキングパウダーとベーキングソーダなので初心者でも失敗が少ないと思います。(冷え冷えのたまごは使わずに、常温に戻してくださいね)
ちなみに、内田真美さんのレシピではベーキングソーダ(重曹)も入っているのですが、これがポイント。ベーキングソーダを加えることで、ふわふわというよりは、少しむっちりとした歯ごたえになります。
キャロットケーキが焼けた♩
想像通りの焼き上がりに満足です。完全に冷めたらここからが楽しいチーズフロスティングの登場です。
キャロットケーキには外せない!チーズフロスティング
初回だったので、ここはレシピに忠実にフロスティングをサンドします。生地がずっしりと重みがあるので、サンドしても安定感が♡
内田真美さんのレシピでは、チーズフロスティングに、クリームチーズの他、サワークリームやバターなどが入りますが、このチーズフロスティングだけとってもいろいろなバリエーションが広がりそうです。
サンドしたらトップにもたっぷりと。生クリームのナッぺがいつもうまくできないのですが、クリームチーズならなでなでしすぎてもボソボソしませんよ~◎笑
しかも、適当にヘラで筋を付けただけでもなんだかそれっぽい!
エディブルフラワーとピスタチオを散らして完成~♡
冷やしていただきます!
チーズフロスティングがゆるいと切りにくいので、冷やしてからカット。生クリームと違って、冷やせばしっかり固まるので断面も綺麗です。
チーズフロスティングがあるので、プレゼントには不向きですが、簡単に見映えのするお菓子が作れてとっても楽しかったです♡

naho
会社員
37歳/夫・息子(10歳)・娘(9歳・5歳)/料理部/焼菓子をこよなく愛する100人隊活動9年目の人です。特にカヌレとクッキーにはこだわりがいろいろ。好きなお買い物のジャンルは、ファッション、キッチン雑貨、収納用品など。話題の新商品は気になるタイプです。自身の仕事と3人の子どもたちの予定に奔走する毎日ですが、100人隊ブログを読むのが癒しの時間。残り少ない100人隊活動の任期を満喫したいので、気軽にお声がけください!
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