こんにちは、035ロンゴアミーゴです。

春もそろそろ過ぎ行き、夏の暑さを思い出すような日が時々訪れている大阪です。

春は、草花達が芽吹き虫を見かける事も増え…野鳥達も繁殖期を迎えて、よく鳴き声が聞こえてきます。

と、お隣さんが先日。

「何かの野鳥の雛鳥が植木の木陰に居たんやけど、ロンちゃん宅の方に飛んで行ったねん！もしかしたら裏の物置の下にいそうかもよ…！」

と言われて、2人で覗いてみると…

親鳥らしきツガイの野鳥が虫や木の実を咥えながら我々のお家周辺で飛んだり、呼んだり。

チョコチョコッと跳ねながら何か出てきた黒いやつ…

「おったー！！可愛い〜♡」

と物置の下から覗いている野鳥の雛。

まだ産毛のようなフワフワした感じで、高く遠くには飛べない様子。

サンリオキャラクター〝ぐでたま〟のお友達〝しゃきぴよ〟に似ているので、勝手に「今日もしゃきぴよ居るかなぁ？♡」と名付け、見守り隊をしています。

野鳥なので手出しは出来ませんし、糞が落ちていたり…ピーピー早朝から起こされたり（笑）色々ありますが、動物・人間お互い様。

大きく立派に成長し、巣立つ日が癒しと楽しみです☺︎

さてさて。

ちょうど1年程前、着なくなった服やリボンを使って【タッセルピアス】を手づくりしました。

100均と手芸屋さんで材料購入！タッセルピアスを作りました

急にまた、作りたくなり（笑）ダイソーで使えそうな材料を買ってきて、残っていたパーツと刺繍糸で第2弾【タッセルピアス】を作ってみました。

夏っぽいアクセサリーパーツを活かして

ダイソーに、何か使えそうなパーツはないかなぁ？と探して見つけた『チェーンパーツ』

左上のカラフルなプラスチックのいびつなリング型のパーツです。

切れ目が入っていて、本来なら繋げてチェーンになるのかな？

こちらを活用してみる事にしました。

他、必要な材料は

・丸カン（大・小）

・刺繍糸

・手芸用ペンチ

・ハサミ類

等、以前に100均一で購入し、残っていたものを使いました。

イメージしながら作ってみました

夏っぽいピアスをイメージしながら、丸カンが通るか？長くなり過ぎないか？と行き当たりばったり我流で作り始めました（笑）

ピアスパーツと丸カンを順に、左側のように繋げたのが右側。

こちらに刺繍糸で作ったタッセルをジョイントしたら完成形のイメージ！

やりながら、失敗しながら、思ってたんとちゃう…(°_°)と紆余曲折しながら仕上げるのがいつものパターンです（笑）

タッセルは、刺繍糸を厚紙に30周、結び目は10周、糸で縛りました。

この↑ブルーの糸（10周）で縛る前に、丸カンをくぐらせておきました。

※写真が前後していますが、30周の刺繍糸を厚紙から外して、先にこの丸カンを通して、ブルーの糸で縛る…の流れの方がベストでした！

タッセルの長さをお好みでカットします。

タッセルの丸カンをチェーンパーツの切れ目に入れ込んだら出来上がり♪

【思ってたんと違う談】

丸カン（大）は本来チェーンパーツを通るのですが、タッセルの糸の頭部分があるとキツキツになってしまいました（焦）

なので、チェーンパーツは縦長楕円のつもりでしたが、細く通る切れ目部分がタッセルとジョイント部になり、思いの外横楕円に。

でも、結果的にチェーンパーツの切れ目も隠れてGOODです。

仕上がり色々

付けたらこんな感じです。

タッセルはお気に入りの長さにカットしたら、また雰囲気が違うと思います。

チェーンパーツは、4つカラーが入っていたのでカラーコーデを考えるのも楽しいです！

先程のベージュ×ピンクはワンポイントカラーに。

右のホワイト×グレー&ブラックはモノトーンな雰囲気に仕上げました。

残る2つは、自分ではなく仲良しさんへのプチギフトに。

ショートヘアにしたNちゃんには、大好きなグリーンと顔周りに揺れるタッセルがきっと可愛いだろうな！と×ブラウン組み合わせ。

いつもオシャレなKちゃんには、ちょっぴり奇抜なブルー×オレンジが夏っぽくて似合うかな？とイメージしました。

押し付けゴメンね（笑）やけど、付けてもらえたら嬉しいなぁ…☺︎

とっても簡単に作れて、所要時間も一つあたり15分くらいで仕上がりますよ！

刺繍糸タッセルは何色かを巻き付けてカラフルに作ってもきっと可愛いと思います。

【やってみたら良かった談】

刺繍糸は細い6本の糸がまとまり、1本の束となっていると思います。

そのままでも◎ですが、櫛でとかしてみたら、キメの細かいタッセルになります。

2つ↑のうち、どちらも右側のみとかしたバージョン。

こちらもお好みで手を加えても良さそう！

 

私も、最近は髪が伸びてまとめ髪が多いので、顔周りにタッセルピアスが存在感を放ってくれそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。