梅雨に近づき気温も高くなってじめじめとしてきた今日この頃。この時期になると何食わぬ顔で玄関からする～っと入ってきて、堂々と居座り軽々と繁殖をするコバエを絶対に絶対に！阻止しなければなりません。頭にハチマキを巻いて巻いて～（イメージです）先手必勝でコバエ対策、この2つのアイテムを使ってはじめています。そんな時いつも頭に片隅にある元同僚を思い出す。

優しい元同僚の教えとは

ある日二人で話していると、元同僚は机の上にいたアリを一匹を見つけ横にあった用紙でさっとアリを”救い”、外へ出てアリを自由な世界へ放した。子供の頃大好きだったムツゴロウさんはトラとじゃれて指を嚙みちぎられても怒らずに「ははは」と笑っていて、元同僚もそんな大きな慈愛精神で世界人口よりも多いアリの命を1つ1つペットのように大切にして生きていたのだ。わたしは基本何も考えていないのでアリなら勢いよく潰してゴミ箱へ押し込んでいるし、何なら次の日にアリの巣コロリを持ってきて「巣を根こそぎ死滅させるやる！」と意気込んで根絶運動している。

コレね。

その深～い「理由」は？

理由を聞いてみると「小さな虫も大切な命があって生まれ変わったら人間になる時だってあるから、人間の都合で殺してはいけない」と返ってきた。わたしは今まで多くの人類誕生を阻止していたようだ。いつも一生懸命で全力な彼女なりの誠意も理解できるのでダッシュして牧師さんの前で懺悔し水をかぶりたい時間だけが過ぎていく。

うーーーーーーーーん

思い出すと心の呵責に苛まれるが、

無理！ごめんなさい！

やっぱり駄目だ、今もアリもコバエも無理でした（GOKIBURI論外！）。

環境に優しいアイテムって？模索中な今

家の中を清潔に保つ対策をしてお助けアイテムを活用するのがしっくりいく現時点。今いいなと思っているのが食中植物！特に「モウセンゴケ　アデラエ」に興味津々。見ためも観葉植物のようで可愛いんですよね。近所のホームセンターでは入荷未定なのでネットで検索すると1つ８００円ほど。しかし、送料３５００円という圧倒的な地理的物流価格の壁にぶち当たってまだお財布の紐を緩められないでいます。

藤原千秋さんの「お掃除歳時記」、害虫対策参考になります！↓

【ゴキブリ、コバエ、カツオブシムシ対策】春の害虫を引き寄せる3つのNG行為を藤原千秋さんが指摘【洗濯、資源ゴミ保管、花を飾る】

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