【うつわ】陶器市に思いを馳せて

※こちらは有田焼ではありません

実家の恒例行事となっていたのが、「有田陶器市」でした。スケジュールは前日の23:30ごろに起きて、宮崎から佐賀へ向かい、6:00ごろには到着しているので、おにぎりを食べたら、開店する時間くらいからお店を回ります。香蘭社まで行くと、子どもたちは中庭でおやつタイム。お昼ごろには有田を出るという混雑回避のルートでした。高校で寮生活が始まるまで、毎年家族全員で行っていました。

最後に有田陶器市へ行ったのは2018年でした。

(私の趣味嗜好は高校あたりまでに完成されている気がします)

社会人になってからはお買い物ができるようになって、すごく楽しくて…

話は逸れましたが

今年せっかく九州へ帰ってきたのですが、スケジュールが合わないため、有田陶器市には行けず(涙)

しかし、アミュプラザ鹿児島の特設フロアで陶器市のようなものが！何度も見に行っては、やっぱりすてきだなと新しく2種類ほど、わが家へお迎えしました。

そばちょこ

夏になると、どうしても冷たいそうめんなどちゅるっと食べられる麺ばかりに…同じものを食べるにしても器が違えば、気分が変わるはず！と購入を決断。

よく見ると、色の濃淡が感じが違っている感じもよきです◎

豆皿

今度は薬味を入れても良さそう！とびびびときたこちら↓

足が付いていて、絶妙なバランス

お正月とかにも使えそうだなと、活躍の場のイメージが膨らみ、一緒に購入しました。

……

わが家の新たな一角です。中には割れてしまったら、泣いてしまう器やガラス製品たちが入っています。一旦こちらにふたつともしまっております。