最近値上げしていないものがないんじゃないか、、、と思うくらい、物価が高くなっていますね。毎月家計簿をつけているのですが、我が家はちょっとの工夫をしていてほぼ変動がなく。それは我が家で実践している物価高対策が功を奏してる思い、シェアしたいと思います。
イオンのプライベートブランドを買う
イオンのプライベートブランドはこの物価高の中でお値段据え置きのものが多いのです。もちろん高騰しているものもありますが、できる限りお値段据え置きで販売努力をしているそう。
例えば、冷凍餃子は、他メーカー、198円のところ、イオンのPBは同じ容量で158円。
我が家で愛用中の酢も248円のところ、イオンのPBは同じ容量で198円。
洗剤もPBが100円ほど安い!
メーカーのこだわりがないものはイオンのPBを買うようにしています。

子どもの肌着や文房具もイオンのPBをよく使っています。ノートはなんと54円、連絡帳も98円と他社の半額くらいなんです。
イオンの株もお勧め
イオンの株は価格もお手頃で、映画が1,000円で見れたり(しかもポップコーンとジュース付き♡)、配当金ももらえたりします。我が家はなるべく食料品や日用品、子どものものなど極力イオンを使い、毎年購入金額の3%をキャッシュバックしています。
電気代は節約(エコ)モードと時間がキモ
共働きなので、洗濯乾燥機、ロボット掃除機、食洗機は毎日フル活用な我が家。それでも電気代がほぼ変わらないのは、使う時間帯や節約モードやエコモードに気を付けるようになったからです。
我が家はマンションで契約してる一括供給の電気なのですが、同じ時間に一気に使うと単価が高く、少量しか電気を使わない場合は単価が安くなる設定です。
日中、仕事や学校で不在のときに食洗機を使う、就寝中に乾燥機を使う、、、など工夫をしています。
また家電を使うときは、なるべくエコモードや節約モードを選択するようにしました。今のところ汚れが落ちないなど不便なところもなく、電気代も半額程度になることもあるのでほぼエコモードにしています。

1年前より意識して生活したおかげか、電気代は安くなっていました!!

↑2022年度3月の電気代

↑2023年3月の電気代
ガス代は我慢ではなく、控えめにする。
床暖房は使わない!ではなく、一番低い設定にするようにしました。床は少し暖かいだけでも十分なことに気付き、いつも最小に。お風呂はなるべく家族が同じ時間帯に入るようにしました。
2022年3月は10862円でしたが、今年は11304円とほぼ変わらず。
家族にも情報をシェア
夫だけではなく、子ども達にも「なぜ物価が高くなっているのか」「どうしたらエコに暮らせるか」ということを新聞や動画を見せながら一緒に考えました。協力してね、だけではなく、家族の一員として一緒に考えることによってこまめに電気を消してくれたり、お風呂に早く入ってくれたり、少し意識をしてくれるようになりました。
物価高についてじっくり考えてみることで、節約だけではなくサスティナブルやSDGSを意識するきっかけにもなりました。
TB - あお
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(14歳・8歳)/フルタイムの会社員、ワーママ歴は13年目に突入。39歳でリモートワーク中心の会社に転職しました。平日はとにかく質素に疲れないように過ごし、土日は子ども達の試合を見に行ったり、カフェに行ったりアクティブに過ごしてます。趣味は読書、料理、インテリア。特技は家計管理。日々、自分の心と身体を整えるために、ジャーナリング、読書、ヨガ、ウォーキングや筋トレに勤しんでいます。骨格ストレート、イエベ秋。身長153cm。
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TB あお