こんにちは!春は🇯🇵にいるのでそのシーズンの北米の見どころ情報薄なプクです。
春といえば楽しみにしていた枕投げ大会。
今年、うっかりinternational pillow fight day忘れていて参戦できず残念。
今年は4月末までボストンにいるので、前から虎視眈々と狙っていたニシンの川上りを求めて行ってまいりました。
その名もHerring run festival。Herring ってなんだっけ?ニシンのことだそう。
ヘリングボーン柄ってニシンの骨柄だったのか…。
さて。ニシンの川上りを祝いつつ地元のクラフターの方がお店を並べてステージではギター演奏ショーという、アメリカのカントリー🇺🇸なお祭りです。
Oliver mill parkという場所で開催。大小の小川と昔の水車小屋の跡がある公園で、とってもいい雰囲気。
この小川にニシンが登ってくる…はず。皆さん川を凝視しながらお散歩。なんですが、見えず(⌒-⌒; )
アラ…?
それでもフェス自体がいい感じなんで音楽を聴きながらまったりする人々に平和な感じ💕
フェスにはクラフターさん以外にもアルパカ農園からアルパカさんも出向しておられました。
この2頭、親子だそう(°_°) 子供の方が大きい!
このアルパカさんはアルパカ毛で作られたグッズショップのモデルさん達です。
どうしてもボストンにいる間にherring runがみたい! 他の公園にも行ってみました。
The herring run
こちら、同じタウンにあるやや上流にあるスポットです。
こちらの公園にはHerring runについての詳しい情報掲示板がありました。
マサチューセッツ州のherring runスポットと駐車場ある無しなど詳しい地図まで!
公園の川には…すっごくたくさんのニシンが泳いでました!
大量のニシンで川が真っ黒!
川上りしやすいように階段状になっているところでようやく撮れた写真
川上り魚を手でカウントする人達がいて、カウントしやすいように黄色い板で仕切られているスポット。
魚が上流に頑張って泳いで上がっていくのがよく見えます。
1匹成功するとその流れに沿って何匹か後を追って行きます。
せっかく上の段まで上がったけれど、押し戻される魚も結構いて、デジタルカウンターでは二重カウントしてしまうのよ…とカウントしている方がおっしゃってました。
同じ川のちょっとの違いでこんなに魚の数が違うの?!と驚きでした。
ハノーバーやウエイマスの小川でもまだカウントされていません。ハーバード界隈までニシンが上がってくるのはもう少し後になるのかな? 見たい方はherring run MA updateなどで検索すると情報が出てきます。
Herringの生態やマサチューセッツ州の水辺環境に関する子供向け冊子をいただきました。
これ、大人にも勉強になる冊子で理科の教科書として採用すればいいのにレベルでびっくりの塗り絵でした。
フェスティバルでの購入品
アルパカさんの癒しパワーにまけてゲットしたミニアルパカドール。
この癒し力✨ 見た目も触り心地も最高❣️
ミニマリストの旦那氏のOKも出たので中サイズを連れて帰りました。(次男は最大サイズのアルパカさんを欲しがって渋っておりましたが😅)
そして銀食器をリメイクしたブレスレットを購入しました。
銀食器ってシンプルなものから花柄の凝ったものまでたくさんあり、ブレスレットにするとどれも素敵〜✨
実は銀食器リメイクグッズが好きで、他にも持っているものがあります。
長くなってきたのでまた今度…
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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