旅行記をまとめるのが苦手なしょこみです。

長々とすみません！

2日目最後の目玉、青森県立美術館

閉館まであと1時間半というところで駆け込んだ青森県立美術館。

真っ白で直線と曲線が合わさった建物がおしゃれです。

建築好きの方にもおすすめ。

あの子に会いたい！

青森県弘前市出身の奈良美智さんの作品が多数展示されている青森県立美術館。

じっと見つめる女の子が印象的な奈良さんの作品、お好きな方も多いのでは？

わたしも大好きで、展覧会へ行ったりグッズを買ったり。

青森県立美術館の展示はどれも撮影可能で嬉しい！待ち受けにします。

そして、ここに来なければ会えないあの子に会いたい！

いました、あおもり犬！おっきい！かわいい！

閉館近かったので人も少なくてじっくり見たり写真を撮ったりできました。

あおもり犬は外にいるので、冬は頭に雪が積もったりするんだとか。

この日は夕暮れの光に照らされて、ややアンニュイでした♡

素敵な美術館

こちらの美術館、建物自体がとっても素敵です。

展示も贅沢に場所を使っていて地元作家から現代アートまで多彩。

あまり美術の歴史や技術的なことは詳しくないのですが、美術館、博物館という場所そのものが大好きで学芸員資格を持っています。

ここの学芸員さんはどんな人だろう、どんな思いでこの展示をしているんだろう、と考えながら見るのが好きです。

学芸員として働くにはハードルが高いので、各地の学芸員さんたち、尊敬。

わたしもいつか何かを企画したりテーマに沿って場を作ったり、してみたいです。

ミュージアムショップ

美術館の楽しみのひとつは、ミュージアムショップ。

こちらもセンスあふれるグッズがずらりでした。

大人気のあおもり犬貯金箱は品切れ中でした。

奈良さんのポストカード、草間彌生のミニファイルを買いました。

 

こちらも駆け足でまわってしまいましたが、行かないよりは駆け足ででも行ってよかったです。

外はすっかり夕暮れ、一気に冷え込みます。

30分ほどバスに揺られ青森駅付近に着くと、青森名産のほたて尽くしの夕食に舌鼓。

あっという間の二泊三日、どんなに短い旅でも最終夜は特別な気持ちになります。

ブログもようやく次で終わりです！

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お付き合いいただきありがとうございます♡

【057 しょこみ】