（※店内撮影およびLEEweb掲載の許可を頂いております。ありがとうございます﹡◌⑅⃝*॰ॱ୨୧）
陶芸家・石岡信之さんの個展「石岡信之 うつわ展」2023ver.へお邪魔して来ました
「益子の売り切れ王子」の異名を持つ、大人気の陶芸作家さん・石岡信之さん。年2回開催される益子陶器市では人気過ぎて整理券配布に長蛇の列が出来るそうです…。そんな石岡信之さんが、普段足繁く通いつめている大好きなギャラリー兼カフェJIKE STUDIOの別館JIKE HAUSにて、2023年も個展を開催されることをInstagramにてキャッチ。今回は石岡信之さんご本人の在廊日に夫婦でお邪魔して来ました。
ちなみに2年前、2021年に開催された時は、気合いを入れて初日に訪れております。（過去記事は以下の通りです↓）
会期4日目の「石岡信之 うつわ展」2023
3月30日（木）に会期初日を迎えた「石岡信之 うつわ展」＠JIKE HAUS 2023。
会期4日目だから、初日から3日ほどでほぼ完売だろうなぁ…と、品揃えに関してはほぼ諦めモードで訪れたところ…、予想以上にたくさんの種類の器が残っていて一気に脳内アドレナリンMAX、興奮状態に…！！（一緒に居た夫に「ひとまず落ち着きなさい」と言われました…）
淡青シリーズや「白」シリーズ。
こちらの広々としたギャラリーの設えも毎回本当に素敵なんです…♡
アンティークの椅子と、器の色が絶妙に映えるテーブルクロス。
「白」のヘリンボーンシリーズ。石岡さんの白は釉薬にチタンを配合しているため粉引と比べて汚れが付きにくく、しっかり焼き締めてあるため軽量かつ頑丈、さらに良心的なお値段で普段使いも出来ちゃうのです◎
今回の展示に寄せられた石岡信之さんのコメント、「新しいかたち、色も加わり楽しい日々に寄り添える器になったらと思います」とある通り、2年前に見かけなかった形や釉薬のシリーズを今回拝見することが出来ました。リム部分にふっくらした模様が施されたお皿は「ふくふく皿」という名前が付いているそうです♡（縁起が良さそう…！）枯黒シリーズも好きでいくつか持っております。
手前は鉄絵シリーズの大皿や、鉄絵線刻の大皿。
次段にて購入品を紹介させてください。
購入したのは
今回購入したのはこちらの3点。2年ぶりの石岡さんの個展…！！ということで終始興奮気味ではありましたが、夫の視線のお蔭で途中から冷静になれました笑。
まず真っ先に手に取ったのは、全く購入予定のなかったサイズの大皿！！石岡信之さんの鉄絵が素敵で一目惚れしてしまいまして…。
よーーく見ると鉄絵の柄一つひとつ表情や濃淡が違います。地色が真っ白ではなくアイボリーに近いオフホワイトなところもお気に入りポイントです。
それから楢灰釉シリーズの輪花鉢。6寸ほどの大きさの深鉢を2点。
手持ちの枯黒シリーズ輪花鉢と大きさを比較。どちらも絶対使いやすいこと間違いナシです♩
初！石岡信之さんとのツーショット
ご本人在廊日にぜひ実現したかったことは…、ご本人とツーショットを撮って頂くことでした…！！（ミーハーですみません）
「一緒に撮って頂いても良いですか…？」とオズオズお聞きしてみたら快く受けてくださいました…！JIKE HAUSのスタッフさんが撮ってくださって。ツーショットの夢が叶いました…♡
ブログ掲載につきまして、ご本人の許可を頂いております。ありがとうございます…！
石岡信之さんもJIKE STUDIOも、Instagramなどで個展情報や納品情報など発信されています。
JIKE HAUSでの「石岡信之 うつわ展」2023は4月9日（日）までの開催（※火曜休廊）とのこと。
気になる方・お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。（※回し者ではありません）
私も叶うならば期間中にあと1回は再訪したいなと思っています。
石岡信之さんの器に関する過去記事は以下の通りです。
2021年3月投稿↓
2020年10月投稿↓
2019年7月投稿↓
2019年7月投稿↓
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳／夫・息子（13歳・10歳）・娘（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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