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暮らし発見

服選びに悩む40代はユニクロで何を買えば素敵になれる?

  • 085 むぎちゃん

2023.04.04

  • 2

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皆さま、おはこんばんちは!

あっという間に4月ですね~!

この春から新生活を始められる皆さん、どきどきわくわくされていることと思います!

心よりエールを送ります!!

さて今日は、LEE4月号にてクローゼット整理を教えて下さったクローゼットオーガナイザー林智子先生の新刊のご紹介です。

季節柄、お洋服を新調したいなとお考えの方にもおすすめしたい一冊です。

「服選びに悩む40代はユニクロで何を買ったら素敵になれる?」

この本の題名を見た時、これは私のための本かしら…と思いました。

ご多分に漏れずユニクロ好きな私ですが、自分の選ぶものはなんだか垢抜けないなあ~皆さんと同じものを買っても素敵に着こなせないなあとぼんやり思っておりました。

そんな私ですが「ルールがわかれば、センスはいらない」の帯に励まされページをめくりました。

本では数々のルールが提案されていますが、その中からいくつかご紹介したいと思います。

サイズ選び問題

私はウェーブ体型なこともあり、どうしてもオーバーサイズの服に抵抗感がありいつもジャストサイズのものを選びがちでした。

ちょっと大きめのTシャツに挑戦するも家族に「それ大きいんじゃない?」と言われたりして、そうかぁやっぱり似合わないのだなぁと思い、以来再びジャストサイズを選ぶようになっていました。

ですが、林先生にクローゼットを見て頂いた時「これ小さくないですか?」と一軍だった数枚のTシャツサイズにご指摘をいただき!

やはりそうなのか!と。

「先生、私オーバーサイズが似合わないんです。」と相談したところ、

「むぎちゃんのような体型の方こそ、体が泳ぐ感じを楽しむオーバーサイズは挑戦しやすいんですよ。」とアドバイスをいただきました。

また「自分×オーバーサイズの服に見慣れていないのでは?」とも。

家族も見慣れていなかったので違和感を覚えたのかもしれません。

「自分にはこのサイズ!」の思い込みが自分の選ぶ服の幅を狭め、

「服は買っているのにシルエットを更新できていないこと」が垢抜けない理由だとわかりました。

流行のシルエット=おしゃれをすることだとは思っていないのですが「なんか古い感じ」に仕上がっている自分に気分が上がらないのも確かで。

自分の好きなものと、古くない感じ(笑)のバランスを探っていきたいなと思う今日この頃です。

40代からは少しきれいめにシフトする

以前、部屋着用のTシャツを試着せずに購入したら驚くほど似合わずショックを受けたことがありました。

それがまさにこのページに書いてある「体育着型」のTシャツだったのです。

肌が負けるほどの潔い白、もちろん綿100%、そして首元にはしっかり目のリブ!

あーーそういうことだったのかあ!と納得。

家の中とはいえ、着ている自分が目に入るたびがっかりしてしまうのは残念ですよね。

Tシャツ選びには最も気を使って!肝に銘じます。



買い!は3パターン着まわせる服

私はついつい単品でかわいい!と目に入った洋服を選んでしまい、いかに着まわせるかという視点を忘れがちです。

「このアイテムが足りていない」という計画性のある買い物の仕方をしないため、重ね着アイテムがなく端境期に困ったり、気付けばいつも同じ組み合わせでバリエーションに乏しかったりといった問題が…。

こちらの本では「大人に似合うユニクロ名品9品」×3パターンの着こなしを紹介してくれています。

オンオフが織り交ぜられた着回しで、幅広い層の方の参考になると思います。

他にも…

●失敗しない「新しい服」の買い方4STEP

●クローゼット「リセット術」

などふむふむ、メモメモと思うページが盛りだくさんです。

クローゼットリセット術では、主婦に身近な「冷蔵庫」に例えて在庫管理や買い足しの考え方を書いてくださっていることがとてもわかりやすく勉強になりました。

なぜ買い物に失敗してしまうのか、自分の癖に気が付くことができます。

先生のアドバイスを踏まえ、これからは「計画的に」「必要なものを」「新しいシルエットで」自分の心地よさを軸に整えていきたいなあと思っています。

最後に

この本は林先生のお写真がたっぷり載っているのですが、どのページも先生の弾ける笑顔がとても印象的でした。

先生は昔整理収納が苦手だった時代があったという記事を読んでいたので、実際お会いした際に

「お家のお片付けをプロに依頼した時点から、先生がお片付けのプロになるまでどれくらいかかったのですか?」と質問したところ

「10年くらいですかね」と仰っていました。

自分の苦手だった分野を、10年後には天職にされてしまうパワー!

尊敬の念を抱かずにはいられません。

ファッションアドバイスと共に、先生の「今」を生きるヒントの詰まった1冊、ぜひお手に取ってみてください。

「LEE4月号 思い立ったがクローゼット整理日和」記事一覧 我が家に先生が来て下さったときのお話

085 - むぎちゃん

主婦 / 東京都 / LEE100人隊

40歳/夫・娘(13歳)・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部/2年目隊員になりました。転勤族、古くて狭い団地でも楽しく暮らす♪を目指し、少ない持ち物で自分なりに工夫しながら、ベランダ菜園や季節飾りなど楽しんでいます。刺繍やアロマも好きです。趣味で絵画教室へ通い始め1年半になりました。デッサンを習い、物の新しい見え方に気付けることの喜びを感じています。繰り返しに感じられる毎日の中にも、自分なりの気付きを得ながらブログを書いていきたいです。よろしくお願いいたします。

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