「めっちゃ美味しい金平糖あるで!」と大学生(関西です)のときに一粒いただいて、感動した金平糖。
緑寿庵清水さんの金平糖です。
それまで金平糖ってどうやって作られているのか、駄菓子屋さんによく売っている子ども向けのものしか想像していなかったので、作り方を聞いてひょえーーとなりました。
金平糖は気温・天候やさまざまな要素(蜜の濃度・釜の角度・温度)などによって出来上がりが全然違うらしく、職人さんは釜で転がる金平糖の音を聞くことで、状態を見極める・・・五感を使う技なのだそう。まさに伝統工芸というレベル。
金平糖にはそもそもレシピがなく、一から砂糖を使って金平糖を作ることも果てしない時間がかかるそうです。何十年とか・・・。ひょえー。
そんな金平糖の工程の素晴らしさと美味しさを知った私は、大学生の時に出会ってから、緑寿庵清水さんにすっかり惹かれてしまいました。(虜といいたいところですが、やはり一つ一つがお高くてそんなに食べれなく、高級なお菓子です)
そんな緑寿庵清水さん、京都でしか買えないと思っていたら、新宿伊勢丹さんで見つけてしまいました。。。
見つけたら買うよね。
選んだのは我が家の子どもも食べれそうなぶどうとりんごの味。
これは絶対好きに違いないぞ〜!!
と子どもに渡してみたら少し舐めて、不思議そうな顔をしていました。この味わいはまだ早かったみたいです。
なので私が一粒一粒大事にいただいてます〜。それなら自分が好きな味を選べばよかったとちょっと後悔していますが、ぶどうもりんごも、どちらもとっても美味しくて大満足です。
TB - みぽぽ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(7歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/好きなことは.旅行・読書・料理・焼き菓子屋巡り・宅トレ・腸活です。16時間断食もゆるく続けています。今年度は発酵食品の料理にもチャレンジしたり、腸内フローラ検査もやってみたりと、健康情報についてシェアできればと思ってます!甘いものも大好き。よいものよいことを共有できたら嬉しいです。
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008 すず