こんにちは😃たくさんの飾りが連なる吊るし雛に憧れているプクです。
素敵な吊るし雛についてSEAちゃんが紹介してくれていました。
プクも作りたい…ちゃんとした正絹の吊るし雛ってかなりお値段が張ります。
お節句に関する飾りはなんでも高額ですよね💦
世の中コンパクト、ミニマムブームですが、伝統工芸品は是非とも存続して欲しいので高価になったとしても、余すことなくその技術や素材を継承してほしいなと思ってます。
一方で、これは作れるんじゃない…？と思うようなお節句グッズは自分で挑戦したいと思っております。(それが前回の貝殻お雛様です。粘土も挑戦したい…)
そして沢山の飾りが連なる吊るし雛に憧れておりまして。
初めて買った吊るし飾りはおめでたいモチーフがいっぱいのもの。
もっとたっくさんの飾りがついている大型のものはそのお値段に腰を抜かし、縮緬モチーフ作りの本を買ったこともありました。が、縫い物、焼き菓子関係の才能が全くなくて😭
ならば、と吊るし飾りになりそうなモチーフをコツコツと集めております。
地方の商店街やコサイメントストアなんかでローカルおばあちゃんが出店している和小物、とってもとってもリーズナブル。だいぶ集まってきました。
小さな縮緬花やまりの飾りは京都清水寺界隈の「くらふと一寧坂」さんで、行くたび買い集めています。
昨年度購入し今年新顔で飾る吊るし雛は瀬戸芸の島で購入しました。
高見島からやってきた吊るし雛
昨年の瀬戸内芸術祭で訪れた高見島のボランティアお母さん方「さざえ隊」が作って販売していた吊るし雛です。
正絹古着物地製なのにとってもお手頃価格で3ケタ価格。
可愛い色合わせ一つに絞れず(⌒-⌒; )。海外在住日本人への土産にピッタリだしお友達の分もたくさん買ってアメリカに連れてきました。
ドアの吊るしてみたり…
この吊るし雛を見るたびに、高見島のとんでもなく細い坂道と青い海、お母さん方の明るい笑顔を思い出します❤️
京都で買ったポリエステル縮緬吊るし飾りと一緒に並べてみました。 ひっかけている輪っかは100均のニット帽編み機です(⌒-⌒; )
本格的に吊るす時は木の刺繍枠とリリヤン糸で吊るしたいなと思っています。
和モチーフコレクションもはやく繋げて吊るしたいです。
プク⭐︎
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