アメリカに来て初めてのバレンタイン。
色々と日本と違って面白かったので、記録も兼ねて綴らせてください。
お庭で開かれるバレンタインパーティー
通っているジムのzumbaクラスのバレンタインパーティーに誘っていただきました。
ポトラックパーティーだというので、焼き菓子を持参。
本当は前回ご紹介したクマちゃんのマドレーヌを持参して、日本の”Kawaii”を広めたかったのですが。
力不足によりオーソドックスな焼き菓子になりました。
焼き菓子は、以前H&M homeで買った木の箱に入れて。
引っ越してきてからアメリカのパーティーに呼ばれるのが初めてだったので、焼き菓子を手に、恐る恐る会場へ向かうと。
想像以上にガチのパーティーでした。
2月でもお昼は20度くらいまで気温が上がるので(朝晩はめちゃくちゃ寒い)、お庭で開かれるパーティーはすごく気持ちがよかったです。
お庭も、歴史を感じるお家もすごく素敵で、いつかこんなお家に住みたいと、妄想がふくらみました。
それぞれ持ち寄ったお料理を食べて、楽しい一時。
チョコがけしていないクマちゃんマドレーヌも「可愛い!」と好評で、持って行った焼き菓子もたくさん食べてもらえて嬉しかったです。
1点反省があるとすれば、アメリカではバレンタインには赤を着るようで、何も知らずに魔女みたいな黒ワンピで参加してしまいました。
来年もあるならば、忘れずに赤い服で。
バレンタインボックスとバレンタインカード交換
息子の学校でも当日はバレンタインパーティーが開かれました。
何かとパーティーが多い。。
学校ではそれぞれがバレンタインカードとお菓子などを持参し交換します。
我が家は息子の希望でおもちゃにしました。
それらを入れるための箱「バレンタインボックス」を手作りし、コンテストを行うということで2週間ほど前からせっせと箱作り。
Pinterestで「Valentine Box idea」と検索するといろいろな画像が出てくるので息子と相談し、「ラマ」をテーマに作る事に。
段ボール系の工作は旦那さんが得意なので彼に全面的に任せ、息子と2人で作り上げたのがこちら。
ドラッグストアに売っているコットンボールをひたすらに貼り付けてラマっぽさを表現。
コンテストではprettiestの賞をもらえたようで息子も大喜び。
大量のお菓子とともに「あー楽しかった〜♪」と言って帰ってきました。
今日はあまり勉強はしなかったらしい。。
我が家のバレンタイン
旦那さんからは手作り恐竜クッキーをいただきました。
パッケージには、息子がはまっている漫画、中村光さんの「聖☆おにいさん」を。
毎年アメリカ方式でプレゼントしてくれ、昨年、一昨年はオランジェットを作ってくれました。
毎年ありがとう。
息子からはクーポンチケット、私からはパーティーに持参したのと同じ焼き菓子。
甘いものに囲まれたバレンタインとなりました。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー