かわいいパッケージの節分お菓子を見つけました。
山方永寿堂 きなこ節分きびだんご
きびんだんごで有名な岡山のお菓子屋さんだそう。生協(宅配)で初めて見て、ユニークなパッケージに惹かれて購入しました。
英語表記もあり。
鬼の口を開けると~
おかめさんとひょっとこ!
節分についてのお話(日本民話の会・会長!のお話)も載っています。
鬼のお面も付いています。けっこうしっかりした厚みの紙でした。
岡山土産でよく見るサイズのきびだんご。包装紙は赤鬼・青鬼・おかめ・ひょっとこ・鬼のお面をした桃太郎の5種類でした。
まぶされているきな粉は控えめで、粉が飛び散ることもなく子供でも上手に食べられました。原材料は国産もち米やきな粉など。
節分といえば豆(大豆)ですが、あのパサパサした大豆が苦手で…
子どもも豆は食べないので美味しく食べられるきびだんごにして正解でした(きびだんごは投げられないけれどね)
鬼のお面はちょっと小さい
面白い顔の鬼さん。こどもにも大うけ(かぶると少し怖がってはいましたが)サイズは子どもにはちょうどいいけれど大人がかぶるとあごが出ちゃう。
目の穴も小さくて視界が狭く、これでダッシュで逃げる子どもは追いかけられなさそう(家でダッシュすな)
保育園に来た鬼にかなり怯えていたそうで、家ではお面を家族交代でつけて遊ぶ程度にしておきました。かわいくて楽しいお面でした。
京都の節分
節分には鬼の出る行事がある神社やお寺がありますよね。京都で節分といえば吉田神社や廬山寺でしょうか。
今年は2/3の節分が平日だったので翌日2/4に吉田神社に行ってみたら、たくさん出店していたと思われる屋台がほぼ撤収していました。
屋台で食べ歩きも楽しいのですが、夜は寒いし人が多いし小さい子どもは何かと危ないので人の少ない翌日でよかったかなと。
吉田神社のだるまみくじ
この大きいだるまの中にあるのは…
小さいだるま!
だるまのおしりのシール(般若?)をはがすと
おみくじが入っています。
見事大吉でした~。子どもが選んだので大吉なのは子どもでしょうか。
張り子のかわいいだるまちゃん。家に飾っておこう。
吉田神社は京都大学のすぐ側にあり、吉田山という小さな山の中腹にある神社です。
吉田山は、さっきまで街にいたのに、すこし階段&坂を登れば急に森の中にトリップできるパワースポット。
山頂には「茂庵」というカフェもあり、こちらもおすすめです(一度閉店したと聞いたのですが、今は予約制で営業されているそう!)
神社内にはお宮さんがいくつかありますが、お正月と節分の時期にだけ公開される「大元宮」の建築様式はとっても特異というかユニークというか初めて見た時はほんとうにびっくりして周りをグルグルと何周もしてしまうぐらいでした。とにかく「変わった」建物です。(今回大元宮まで行けなくて写真なくてすみません。でも行ってても撮影はNGだったかも。気になる方はネットなどで調べていただければ。)
↓去年の初夏に吉田山大茶会に行った時のクリップです。今年も行きたいな~
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
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050 ジュリ