「と、東京から取材が来る！？」
３月号掲載の知らせを受けたのは、昨年のこと。
こんな片田舎に？←失礼！
どんな方々が！？
頭の中がパニックでくらくらする中、編集部の野村さんから頂いた言葉は
「大丈夫ですよ。同じく100人隊では、イノさんもご一緒なので〜〜＾＾」
いやいや、イノさんと言えば、皆さんご存知！
とにかく美しく洗練された別次元のお家の施主様。
野村さん！それ、全然励ましになってません！
むしろ、大プレッシャーですから！！涙。
そこからひたすら、自宅と向き合う日々が始まるわけですが、その話はさておき。
そもそもおうちを建てる目的は？
そもそも我が家が家を建てようと思った目的を遡ると
「子供の校区決めの前に」
「安心できる家族の居場所を作りたい」
いろんな希望がある中で、根底にあるテーマとして
「自然と繋がりたい」
という大きな理想がありました。
限られた居住空間の中で、自然と繋がる手段。
それが、ウッドデッキだったんです。
アウトドアリビングを楽しみたい
叶えたかったのは、家族が室内のように集えるアウトドアリビング。
縦横約2.6m×3.5mの大きなウッドデッキが、室内を広々と見せてくれています。
選んだウッドデッキの材質は、天然木。
人工樹脂木と違い、メンテナンスは必要ですが、室内から屋外へと繋がる景色は美しく。
天井に貼ったツガの羽目板と共に、居室から地続きの空間が広がることで、実際より室内が広々と感じられます。
限られた予算の中で、床面積に含まれない敷地の活用法としても、外部デッキはお勧めです＾＾
↓参考書籍はこちらより
↓併せてどうぞ／おうちづくり大切にしたいことは
春夏秋冬ウッドデッキ！
参考までに我が家のこの一年を振り返ると、、
春のピクニックはもちろん
夏場のプールに
秋のブランコ
冬場は相撲、、！
と、四季折々フル活用◎
子供が巣立った後は、ゆっくり日向ぼっこしながら夫婦でお茶を楽しんだり、、、な〜んて、今から妄想しています＾＾
欲しい情報は全てLEE3月号に！
そんなこんなで、これからおうちを建てる人にも、建てた方にも、ぜひ手に取って頂きたいLEE3月号。
情報過多な現代、これからおうち作りを進める方にとって「溢れる情報とどう向き合うか」が最大の課題だと思うんですが、本誌には大切な要素がぎゅぎゅっと凝縮！
今月号を読めばきっとあなたの「好き」に触れる何かが見つかると思います◎
↓あなたの「好き」がきっと見つかる！@home LEE
そして別冊付録ではp22から。
緊張でカチコチ顔の夫婦と、のびのびリラックスする姉妹の表情を笑、ぜひお手に取ってご確認下さい♡＾＾
貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました！
↓我が家の住まいルポはこちらから
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳／夫・娘(6歳・4歳）／手づくり部・料理部／いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
この記事へのコメント( 8 )
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まめころ