はじめての平日第2部
キッザニア東京にて、2月14日まで期間限定で開催されるバレンタイン企画に参加しました。
期間限定企画がある事を年始にしか行かないわたしたちははじめて知りました。
それも、コロナ禍で期間限定企画ができず4年ぶりの開催!
はじめての平日第2部参戦。
びっくりしました。当たり前ですが、ホリデーシーズンよりも人が少なく、こどもたちものびのびやりたいお仕事にトライできます。
消防士の仕事は大盛況でしたが。
この日は当日券もあったので学校や保育園が、終わってからでも間に合いますね。
我が家も年始を辞めて、今後は平日を検討しようかなぁと思いました。
「シェアするキッザニア バレンタイン」 トリュフチョコレート作り
着替えを済ませて、作り方の説明を受けます。
その後、マリービスケット、小枝を潰して、
生クリームとチョコレート(今回は粉状)とマリービスケットを混ぜ合わせたら、丸状にして最後に小枝をつけます。
下の子は、ゴム手袋が大きくてなかなか苦戦していました。
それでもなんとかスーパーバイザーさんの手助けもあり、完成!
冷やして固めている間にクイズもありました。
ラッピングをして完成!
平日第2部と、土日のみ苺バージョンも作れるとの事で1人合計6個のトリュフチョコレートを作りました。お疲れ様。
ギッゾを払ってのアクティビティですが、これはもう十分お仕事ではないかというレベルの内容でした。
お仕事と体験の境目、難しいですね。
いざ、実食!!
上の子ははじめてのクッキング系のパビリオンでしたが、普段からクッキングを率先してやる子なので上手に出来ました。
下の子はビスケットと小枝を砕く力が足りなかったかな?食感を楽しめるトリュフに仕上がりました。
我が家のこどもたちにとってはディズニーより楽しい キッザニア
これにはわたしたち夫婦も驚きです。
働く事の大切さ、お給料でいただいたお金を使って体験をする楽しさや充実感をこどもでも味わう事ができる。
そして、それが楽しい。
働く事が楽しいと感じるうちにたくさんのアクティビティを経験して世の中には多くのお仕事や体験がある事を知って将来に役立つきっかけになったら嬉しいです。作ったトリュフを誰かへのプレゼント用にメッセージカードもついてきました。
帰りにレシピもいただけるので
「また、お家で作ってみよう!」という話に。
今年のバレンタインはこの学びを生かしてマリービスケットと小枝でトリュフかな。
職業体験の大切さ
英語教育では幼稚園から職業体験のカリキュラムがあるところが多いようです。
なぜ、日本は中学からなのでしょう。
早いうちに社会の仕組みを学び、気づきを得ることは、マネーリテラシーと合わせて日本の教育の中にも積極的に取り入れてほしいなぁと思います。
072 - かね
派遣社員 / 千葉県 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(10歳・6歳)・犬(ヨーキー13歳)/手づくり部・料理部・美容部/2人の男の子を育てるワーママ。派遣のお仕事、子育て、家事、育児、少年野球ママ経験中。元仮面ライダーゼロワン国宝級イケメン高橋文哉君を応援しています。ファッション、インテリア、街ブラに興味があるのでもっと知識を深めたいです。身長154㎝。
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