こんにちは。
040ちこです。
とてつもなくスロースタートを切ってまして。(しばらく鳴りを潜めていましたが私は元気です。)
みなさんからの温かいコメント大事に大事に読ませていただきました。
「いつのやねん」と総ツッコミが入るほどですがお返事かかせていただきました。(白いCOG、udanのシュトーレン、江籠さんのクマ)涙
気が付けば1月もおわっており、もうすぐバレンタイン!
去年は、ムラヨシマサユキさんのガトーショコラや柑橘でオランジェットなど手作りバレンタインにも挑戦しましたが、今年は時間も余力もなく、、、
でもバレンタインは楽しみたい!ということで、人気のアレ、やってみました。
無印良品の「自分で作るシリーズ」
時間もないし、材料調達したり計量したりするのがめんどくさい、そもそもお菓子作りが苦手。
そんな方の強い味方です。
バレンタインのこのシリーズは、定番のガトーショコラや生チョコのほかに、マカロンやフォンダンショコラなど全11種類。所要時間の目安、箱の裏面には材料やレシピがしっかり書かれているから、どれぐらい手がかかるのか事前にわかります。
さらに、ラッピング材料まで入ってるから、このキットだけでバレンタインギフトが完成できるんですって。ありがたい!
無印の自分で作るシリーズは、以前クリスマスのヘクセンハウス(生地から焼くタイプ)に挑戦して以来の2度目まして。
今回は、定番の「チョコチップマフィン」と「生チョコ」を作ってみました。
基本的にとっても簡単ですが、いかんせんお菓子初心者なもので、何度か???ってなることがあり。
ちょっと注意するところなどもお伝えできればと思います。
見た目もかわいいチョコチップマフィン
4年生のクラブ活動は料理部に入る!と息巻く自称料理男子に作ってもらいましょう。
基本、材料を入れて混ぜるだけなのでとっても簡単。小3男子も楽勝です。
ただその前に、常温に戻したバターに卵を混ぜる工程がありまして。
これがいくら混ぜても分離するというトラブル発生!
敗因は材料の温度にあり。
材料の温度管理はお菓子作りのセオリーなのでしょうが、大雑把な性格とお菓子作り初心者は初歩的なセオリーにも躓きまくり。
バターはレンジでチンしたもののまだ常温ではなかったのと、卵の温度も低かったんですね。
工程①でリタイヤするわけにもいかず。Google先生の教えてもらい、湯せんにかけたところ、正解の姿(と思われる)に近づいた様子だったので事なきを得ました。ふー。
※お菓子作りの正しい修正方法かどうかは不明です。
プレーンの生地とココア生地がマーブルになるよう、竹串でなんとなくミックス。
出来上がり。あら、いい感じ♡
フワフワな生地でとってもおいしかったです!
紆余曲折あったとは思えない出来栄えでとっても満足。
キレイな石畳の生チョコ
中に入ってるもの→チョコレートとココアパウダー、ボックス
用意したもの→生クリームと香り付けの製菓用ラム酒
はい、こちらも簡単です。
水が入らないよう注意しながら湯煎にかけ、材料をまぜまぜ。
ボックスにできるだけキレイにラップをしき、そこにチョコレートを流し込んだら冷蔵庫でしばし休憩。
冷やし固めたあとは、包丁でさいの目状にカットします。
ボックスの形で形成してるとはいえ、包丁でのカットがなかなか難しい。
ボックスにキレイに収めるには、上下左右を5ミリ程度ずつカットすること。
均等にカットしたら、お箸で上のココアパウダーがはがれたり、チョコが崩れないよう慎重に並べていきます。
遠目で見ると、、、石畳になってます(かね?)。
お味もしっかり生チョコ。
もちろんこちらも、バレンタインを待たずにメンズが平らげていきましたとさ。。
簡単にサクッとできておいしい。
バレンタインのお菓子手作りしたい感も満たしてくれて、大満足でした。
040 - ちこ
会社員 / 熊本県 / LEE100人隊
44歳/夫・息子(9歳)/料理部/多忙な夫とツンとし始めた息子、愛猫2匹に囲まれ地方暮らしを楽しんでいます。好きなことは、食べること(特にスイーツ)、ネコ、散歩。年を重ねるごとに年々ファッションも守りに入り、冒険することに勇気が必要だったりしますが、自分の「好き!」っていうアンテネに正直に。暮らしもファッションも楽しんでいきたいです。
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040 ちこ