さりいです。
予約していた
CHECK&STRIPEさんの新刊「CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリ―」が届きました。
憧れのパリジェンヌの日常着
発売を楽しみにしていた「CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリ―」。
「お裁縫好きの女の子のパリ留学」をイメージしてデザインされた服と小物。ページをめくると、まるでパリを旅しているような気分になります。
予約特典の、マッチ箱サイズの小箱に入ったボタンとタグも可愛いですよね♡
シンプルで清潔感があるワンピースやブラウスは、どれも合わせる服や小物でコーディネートが楽しめそう。早速、一着縫ってみたいと思います。
生地とパターンの整理整頓
新しい本を買ったときに習慣にしているのが、生地とパターンの整理整頓。
生地は、縫いたいパターンを決めてから用尺分を買うように心掛けています。
今、わが家にある生地は無印良品の収納ボックス1つに収まる量。休日にふと思い立ったときに縫えるように1日でできる小物のキットや生地を少しストックしています。
ストックしている生地は、作りたいときに何m買っていたか忘れてしまうので、端にシールで名前と大きさを貼っています。
パターンは、クリアファイルに入れてしまっています。パターン名、サイズ、アレンジ、用尺などを書いたメモをはさんでおくと、次に縫いたいときに悩まず便利です。
時々見直して、サイズアウトしてしまった子ども服のパターンやもう一度作ることがなさそうな大人服のパターンは処分するようにしています。
ソーイングまわりの小物
生地に合わせて選ぶミシン糸もいつの間にか増えてしまいました。
私は、お気に入りの缶に色番号が見えるように収納しています。オンラインショップで生地を買うときに手持ちの色番号がわかるので便利です。
とはいえ、ベーシックな色・柄の服を縫うことが多いので、いつも使うミシン糸の色はほぼ決まっています。
下糸を巻いたボビンは、シールで色番号を貼って、次に使うときまでしまっています。
ケースは、無印良品のピルケースがぴったりサイズでした。
お裁縫箱
ソーイングボックスは二つ。1つは、針、糸、チャコやハサミなど一通りのお裁縫道具を入れた缶。ソーイング教室に行くときは、このまま持って行きます。もう1つは布製。ハサミやドライバー、ミシン針などをしまっていて、ミシンのそばに置いています。
生地やパターンをためこまず、ソーイングまわりの小物をスッキリ整理整頓。新しい本を眺めて、縫いたい服をあれこれ考える時間がなによりのリフレッシュになります。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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さりい