「里芋シガレット」を作りました。
山の家から里芋をもらいました。これを使ってLEEレシピの八田真樹さんのレシピ「里芋シガレット」を作りました。
作り方はシンプルで、茹でて潰した里芋にバターときび糖をいれて、春巻きの皮で巻いていきます。(シナモンと、柚子はまだなので代わりにレモンピールを使い2種類の味にしました)
オリーブオイルで揚げた、里芋シガレット
オシャレなお店ででてきそうな、洋風のデザートになりました。食事としても良さそうな味◎で、ブラックペッパーなどのスパイスも合いそう。
オーブンで焼いた、里芋シガレット
オーブンで焼いたものは、よりお菓子のシガレットらしい食感を楽しめました。生地のバターが春巻きの皮に染みてクッキーの味がするような…。とろーり里芋との相性がとても良いから不思議です。
シナモンが入るとこれからの季節気分になるし、かんきつ類は食感も良いアクセントになるので、どちらも美味しかったです。
割ってみるとこんな感じに。サクサク食感も◎、お客様へのおやつにもいいな。
お手軽「さといももち」
息子にお芋をたくさん食べてもらう=芋餅・フライドポテト
夫にお芋をたくさん食べてもらう=フライドポテト
なのですが、夫しばらく不在につき里芋餅に。基本は、お芋に片栗粉を混ぜるだけの簡単レシピです。
サツマイモや、ジャガイモとは違い、里芋で作ると、とろーり食感のいももちになるので、ごまだれとの相性が良さそうだと思いました。
きび糖、少しのめんつゆ、醤油で作ったタレにすりごまを混ぜています。しっかり4枚分を完食してもらえて、母は大満足◎
八田さんによると、サトイモのヌメリに含まれる「ガラクタン」という栄養成分が脳細胞を活性化してくれるそう。うんうん、スタミナの少ない身体に染みる気がしました。
わたしは、地元で実った食材を使ったり、庭のハーブ使って料理をして、最後まで美味しく食べられるとうれしくて。
だから、マンネリ気味の料理にも、簡単ステップなのに見た目も綺麗で、さらに新しい風をくれるLEEレシピが大好きです◎
次は何をつくろうかな?
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2019/12/8f5820b6587a4d6a23cf9daaddada5e1.jpg)
TB - サナ
会社員 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
37歳/夫・息子(12歳)・猫/手づくり部・料理部・美容部/心も身体も「柔軟だけど芯のある人」を目指しています。シンプルなものやことに惹かれます。趣味はヨガ(RYT500)や登山でお菓子作りも好きです。なるべく衣食住バランス良く暮らしたいなと思っていますが、日々は……。LEE100人隊の活動では、素敵なみなさんに暮らしを楽しむヒントをいいただいてます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします
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