“くらし中心”の新世代テレビはPanasonic「ウォールフィットテレビ」をリコメンド!
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TB おゆう
2022.10.28
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![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/10/28/IMG_7899-e1665268036568.jpg)
テレビ大好きおゆうです。
世の中に様々な娯楽がありますが、私はドラマ、息子と夫はバラエティ、娘は子ども向け教育番組…と、うちの家族はみんなテレビが大好きです。
来年、新居に引っ越しするタイミングでテレビを買い替えようと考えています。
現在使用しているテレビは10年以上前に購入した32型の置き型。録画は外付けのレコーダー。当時はそれが主流だったと思うのですが、この10年でテレビはかなり進化していて、じっくり選びたいなと思っています。私と同じように2011年の完全地デジ化になる直前に購入し、そろそろ買い替えたいと思っている人が多いのでは?
この度、パナソニックの「くらしスタイルシリーズ」セミナーに参加させていただきました。新世代のテレビの発表会ということで、参加前からワクワクしておりました!
セミナーでは100人隊のTBあけみさん、Tannyちゃん、さおっぺさん、さうちゃうさんと初対面。コロナ禍で、実際に100人隊の方とお会いする機会もめっきり減っていたのでとても楽しい時間でした。
それでは新世代テレビの特徴やセミナーの様子などをレポートしたいと思います。
Panasonicの新世代テレビ「ウォールフィットテレビ」
これまで、テレビの位置はアンテナ端子の位置を気にして配置するので、場所を自由に決めることができなかったと思います。今回発表されたPanasonicの新世代テレビ「ウォールフィットテレビ」は①無線伝送技術、②“壁掛け”ができ、置き場所を自由に決めることができます。技術の進化に驚きました!
テレビの場所が固定されないため、家具も好きなように置けるので、“テレビ中心のくらし”から“くらし中心のテレビ”にシフトできます。4Kにも対応し、2TBのHDDが内蔵されているので、4K放送+従来放送の2番組同時録画も可能。もちろんVODも対応しているので、動画配信サービスやYouTubeも大きな画面で楽しめます。スペックも言うことなし!
これがチューナー。
別のエリアのチューナーもインテリアによく馴染んでいました。
これはアンテナ端子の近くにおかなくてはなりませんが、おしゃれなスピーカーのようで、インテリアに馴染みます。
インテリアスタイリストさんも太鼓判のテレビ
展示会場にはプロのインテリアスタイリストさんがスタイリングした部屋にテレビが置いてあったのですが、スタイリストさんも「このテレビなら置きたい!」と太鼓判を押したそう。
電源コードは壁に馴染む色で、コンセント部分の丸いデザインにこだわりが感じられます。
キッチンから見たリビングの様子ですが、絵画のようでインテリアに溶け込んでいます。
なぜこんなにインテリアに溶け込んでいるのか…?そのヒミツはテレビの「薄さ」にありました。
壁からの薄さはわずか3.5cm! 従来の壁掛けテレビと比べてみました
壁掛けテレビはすでに使っている家庭も多いと思いますが、こちらの「ウォールフィットテレビ」の薄さは壁から画面までが3.5cm。3.5cmと言われてもピンとこないと思いますので、一般的な壁掛けテレビと比較しました。上が「ウォールフィットテレビ」です。
壁からの距離にこんなに差があリました! 一般的な壁掛けテレビは配線もたくさんあるのに対し、「ウォールフィットテレビ」はコンセントのみ(チューナーは別の場所)なので、お掃除もとーっても楽です。テレビの裏側ってホコリがたまるんですよね…。
壁掛けテレビの疑問…裏の部屋に音が響かない…?
壁掛けテレビには憧れがあるのですが、振動や音が裏の部屋に響くのでは…?というデメリットが頭にありました。従来製品だとスピーカーは背面にあったそうですが、「ウォールフィットテレビ」はモニターを振動させることで音を出しています。低音を落とすモードも搭載されていて、壁にあまり響かないように調整もされているとの工夫もあって安心です!
大掛かりな工事の必要なし! 自分でできる石こうボードの壁への取り付け方法
細いピンの穴が開けられる石こうボードの壁であれば、壁掛けが可能です。展示会では取り付け方法も教えてもらいました。設置用紙に従って付属の専用金具を細いピンで固定します。
家具から衣料品まで発売する某量販店の壁掛け家具の設置方法のようにとっても手軽です!
ピンの固定もその場でやらせてもらいましたが、力もいらないので、女性でも難なく出来ます。
専用金具にこちらを引っ掛けて固定します。
55型の大きいテレビですが、さうちゃうちゃんと一緒に持ち上げてみました。女性二人で持ち上げることができます。軽量化されているので壁の補強工事をしなくても大丈夫!
Panasonicがこれまで発売したテレビ「くらしスタイルシリーズ」
今回の発表会は「ウォールフィットテレビ」の他に、これまでPanasonicが発売した特徴的なテレビの紹介もありました。
こちらは「プライベート・ビエラ」。持ち運びが自由で防水タイプもあるので、お風呂やキッチンなどどこでも楽しめます。
こちらは「レイアウトフリーテレビ」。
2021年10月に発売されました。LEEのweb記事でも紹介があったので、記憶に新しい方も多いと思います。
キャスター付きなので、簡単に動かせるのが魅力です。テレビの裏側がこんなにシンプルな構造をしているので、生活感が出なくて良いなぁと思いました。
すっきりした美しい背面にうっとり!
テレビ大好きな私は大興奮なセミナーでした! “テレビ中心のくらし”から“くらし中心のテレビ”というコンセプトがとっても素敵で、新居にはこちらのテレビをぜひ迎えたいです! 家に帰って早速夫に熱いプレゼンしました☆
そろそろテレビを買い替えようと思っている方、そうでない方にも、くらしのことを考えられた工夫が魅力的に思えるはずです。ぜひチェックして下さい〜!
TBおゆう
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TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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