karimoです☺︎
先日、『こども本の森 神戸』へ行ってきました。
神戸に「こどものための図書館」を。
(撮影・ブログ掲載許可をいただきありがとうございます)
今年3月に開館された「こども本の森 神戸」。三宮にある東遊園地の南側に位置しています。
「これからの社会を支えていく子どもたちが出来るだけ多くの本と出会い、豊かな感性を育て、人生を生きぬく力を身につけてほしい」という思いから、建築家の安藤忠雄さんらが中心となって、子どもたちのために創られた図書館です。
気持ちの良い環境。
建物付近が階段状のウッドデッキになっていて、入館までの間ゆったりと休憩できるスペースになっていたり
前が芝生広場となっていたり、都会のど真ん中と言えるような場所に、すーっと肩の力を抜けるような心地よい空間が広がっていました。現在本の貸出は行っていませんが、なんと一冊だけ持ち出してこの気持ちの良い緑の中で本を読むこともできるそうですよ^^。
圧巻の本棚と大階段。
天井まで続く圧巻の本棚。
おもに児童書を中心として、約25000冊を蔵書。神戸市にゆかりのある作家さんや物語の漫画、エンタメ本なども置いてあるそう。限られた時間の中ではなかなか隅々まで書棚のラインナップを確認することができませんでした^^;。
建物の中央部分には、図書館のシンボルとも言える2階への大階段が広がっていて、
ここで仲良く並んで本を読んでいる親子がちらほらいたりして、微笑ましい光景も☺︎
子どもが夢中になる図書館。
夏休みの間、図書館で児童向け小説を片っ端から読み漁っていた4年生の娘。こちらの図書館には興味のある本が置いてあるか心配していましたが、圧巻のラインナップで杞憂に終わったよう。
マニアックな本もいっぱい 笑。
普段、地域の図書館に行っても科学漫画のサバイバルシリーズ以外はほとんど興味を示さない息子も^^; 笑、この図書館の中では次々と興味のある本を見つけ、夢中になって読んでいました。
大人が読みたい本も。
子どもが関心を持って読めるような本は、成人向けの本でも置いてあるので、
大人の私ももちろん、子どもたちの横で読書を楽しむ事が出来ました。こちらの本、どちらもすごく良かったのでお家にほしい。。。
入館は事前予約を。
安藤さんと言えば、青リンゴ♩
現在、入館は無料で事前予約・時間入れ替え制となっています。(これまで来館予約は前日までの受付でしたが、9月1日より、空きがあった際の当日予約も可能になったそうです。)
図書館のオリジナルアイテムも可愛い♩
家族全員、とても1.5時間じゃ足りないくらいの楽しさだったので、休日またちょくちょく足を運びたいなと思っています☺︎
おまけ
いつもはケンカばかりだけど、たまにじゃれ合う様子が微笑ましい二人 笑。
夕方に訪れた帰り道、駅までまぁまぁ距離があり駅に着いた頃には夕食を作る気力が残っておらず(^^;;、
デパ地下にある551にお世話になりました。551さん、いつも我が家の食卓を支えてくれて本当にありがとうございます 笑。たいてい豚まんと海老餃子を購入しているので、久しぶりに食べた餃子と肉団子がすごく美味しかったです^^。
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052まいむちゃんが素敵にレポされている
大阪『子ども本の森 中之島』はこちらから⇩
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
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karimo