最近ハマったもの。
それはサルシッチャ!!
サルシッチャとはイタリア生まれの腸詰めのこと。
そう聞くと難易度高そうに思えるかもしれませんが、腸に詰める代わりにラップで包んで作る簡単バージョンです。
ボイルしておけば保存も可能。
アレンジも効くので、週末のおつまみからパパッとつくる平日の時短ご飯にも活躍してます!
簡単。それが大事
検索すると色んなレシピが出てきます。
私はいくつか見比べながら都合よく解釈して作ってます。←レシピどおりにできない人。
ポイントは豚肉のひき肉だけではなく、薄切り肉を適当に刻んで混ぜること。
そうすると歯ごたえがよく、崩して使うときも「それっぽく」なる気がします。
使うハーブもお好みで。私はオレガノ、ローズマリー、バジル(どれも乾燥のもの)とオールスパイスを適当に混ぜてます。
肉とハーブ類、塩を混ぜて捏ねて、少し寝かせて(←ここ重要らしいです)、ラップで包んでボイルします。
この辺の工程、お肉屋さん気分でなんだか愉快◎
ラップごと10分程度ボイルしたら完成。
ね、案外簡単ですよね??
便利。それが大事
忙しい平日の夕飯。
作り置きがあると助かりますが、まずその作り置きを作るのが大変だし、せっかく作り置いても味に飽きちゃうってことありませんか?
私はそのパターンに陥り、いつしか作り置きは野菜の副菜しかやらないようになりました。(カレーなどの煮込み系は別ですが)
そんなとき、サルシッチャがあると便利なんです。
そのまま焼いて
ボイルしてあるので、焼き目がつけばOKです。
子どもウケどうかなと思いましたが、意外にも長女がこれ美味しい〜とパクパク。(次女はスルー)
粒マスタードとの相性もめちゃくちゃ良き◎
パスタにも万能です。
超時短トマトソースで
フライパンでサルシッチャを焼き、そこに瓶詰めのトマトソースをどばっ。
ソースに絡めながらサルシッチャ粗くほぐしたら完成。
ちなみにこのトマトソースは肉のハナマサブランドのもの。野菜がゴロゴロ入っていてシンプルな味なので気に入ってます。
サルシッチャから旨味が出て、時短料理ですがわりと本格的な味に◎
クリーム系もいけます
舞茸と一緒にサルシッチャを崩しながら炒めて生クリームと牛乳、パルメザンチーズで絡めるだけのこちらも簡単クリームパスタ。
このときは普通のスパゲッティでしたが、幅の広いフェットチーネが合うと思いますー。カロリーは美味です♡
オイルベースも鉄板
キャベツとサルシッチャのペペロンチーノです。
塩味とハーブが効いてるので味が決まりやすいのが嬉しいところ。嗚呼、糖質…。
煮込んでも◎
とある小説からの流れで無性に食べたくなったポトフ。
塩漬豚と一緒にサルシッチャも煮込みました。
いつものポトフよりコンソメを少なくしたのにコクがあって美味しい!
野菜の甘みもより強く感じられるような。
小説に出てくるそれには到底及びませんが、私的に満足度の高い仕上がりでほくほくでした。
おまけ
先日お邪魔したお店の自家製サルシッチャ(熟成肉を使っているそう)も美味しかったです◎
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基本的に飽き性なのですが、一度ハマるとしばらく繰り返す癖もありまして。
しばらくサルシッチャ熱は続きそうです!
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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