こんにちは、haruです。
9月になりましたね、早いですね。
今年も残りあと4ヶ月だとか。
ちょっと早くて信じられないんですけど…。
でも、季節はちゃんと進んでいて、夜はスズムシの合唱がとっても綺麗に聴こえます。
さて、ここ数年、我が家で小さく楽しんでいるのがお月見。
今年は9月10日が中秋の名月だそう。
もうすぐなんですね。
今年も月を眺めながらお団子を食べようかなと。
土曜日なので、いつもよりゆっくり楽しめたらいいなと思います。
そんなお月見にも使えそうな、まんまるライトをつくってみました。
セリアで揃う、お月見ライトの材料
勝手に命名してますが、風船でつくるドームライト。
キャンプにも持っていってセリアのこのライトを使いました。
夏休みの話になりますが、自由研究用に、材料コーナーと、作り方の紙も一緒に置いてあり、なんて親切なセリアさん。
材料はこちら
【セリアで購入したもの】
・風船(濃いめの色が◎)
・半紙
・木工用ボンド
・ハケ
・LEDライト
【家で用意したもの】
・空き瓶
・水
・セロテープ(風船と瓶を止めるため)
・机の上のシート(汚れ防止にあると安心)
作り方(記憶ベース)
【事前準備】
1.木工用ボンドと水を1:1でボンドのりを作る
2.半紙5〜6枚程度を小さく切る(5回くらい小さく折りたたたむ)
【作り方】
①風船を膨らまして、下を空瓶に固定
これ、瓶の方が安定感があっていいと思います。我が家はちょうどいい瓶がなく、ペットボトルを切ってとめたのですが、貼り付けているときにパタパタ倒れて大変でした。
②固定した風船にハケでボンドのりを塗り、そこに切った半紙をペタペタ重ねていく。
それだけなんですが、この作業、地味に大変です。笑
小学生は1人でがんばってましたが、幼児は大人が手伝わないと難しいかも。
下の部分は紙を重ねて強度を高めるといいようです。
③風船が隠れる程度に貼れたら乾かす
我が家は半紙を多めに切っていたので、とにかくたくさん重ねました。
–翌日以降−
④完全に乾いたら、中の風船に穴を開けてしぼます
⑤下の部分を綺麗にカットしたら、完成!
我が家の場合、
3日くらい乾燥させました(というのも、忙しくて余裕がなく、気づいたら中の風船がしぼんでました。笑)
柔らかい光のライトに変身。
半紙を重ねただけなのに、予想以上にしっかりしたライトが完成。
そのままだとかなり明るいLEDライトですが、お月見ドームに入れると、柔らかい光に。
半紙を手でちぎっても味がでてよさそう。
今年はこのライトを使って、
本物のまんまるお月様を、見上げられたらいいなと思います。
おうち時間の工作にいかがでしょうか。
ハロウィンにも、使えそうです。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB haru