さりいです。

LEE9月号の「旅欲を満たすなら、わが町へ！」では、LEE100人隊&TBの皆さんがプレゼンする地元の名店や知る人ぞ知るお土産が紹介されています。読むだけで「行った気になる」「行ってみたくなる」企画、私も兵庫県のオススメをご紹介させていただいています。

【関西地方LEE100人隊＆TBが地元を熱烈プレゼン】歩粉（ほこ）、氷とお芋の専門店など＜京都、大阪、兵庫＞

レトロ建築「神戸市立博物館」

海と山、歴史のある街並みが楽しめる神戸・元町。神戸の中心部・三ノ宮駅から歩いて回れる範囲に、異国情緒があって何度訪れてもワクワクするスポットが集まっています。
元町散策のスタートにオススメなのは、神戸市立博物館。

神戸市立博物館の開館時間は9時30分。元町周辺のお店は11時オープンのところが多いので、お買いものの前にゆっくりと見て回れます。
今年の夏休みは、開催中の特別展「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」に行ってきました。

チケットは、Webで日時を指定して事前購入できます。博物館があるのは、昭和初期に外国人居留地だった旧居留地エリア。元銀行という重厚感のある建築も見どころです。

憧れのフルーツパーラー「ベニマン」

子どもの頃、憧れていた”フルーツパーラー”。大人になっても変わらない”憧れ”の気持ちを満たしてくれる「フルーツサロン・ベニマン」。
神戸市立博物館がある旧居留地エリアから西へ歩いたところにある赤いドアが目印のお店です。

神戸元町店では、季節のフルーツを使ったパフェやワッフルを楽しむことができます。
8月中旬は桃でした。（季節によってフルーツは異なります。）

どのメニューもオススメなのですが、私のイチオシはワッフルと紅茶のセット。焼き立てのワッフルにバニラアイスとクリーム、その上にたっぷりのフルーツが盛り付けられています。カットされたフルーツの美しいこと！

スタッフの方にお声がけし、店内の撮影とブログ掲載の許可をいただきました。

外はサクッ、中はフワッとしたワッフルとフレッシュなフルーツがたまらない一皿です。
LEE9月号「旅欲」企画でも、ベニマンのジャムをご紹介させていただいています。ラベルには、神戸のランドマーク・ポートタワーのイラストが描かれていて、県外の方への手土産としてもオススメです。
（LEE9月号にも記載されていますが、季節により扱うジャムの素材は異なります。）

ショッピングも楽しい栄町～元町

ベニマンから元町駅へ向かう途中、栄町周辺は新しいお店が次々とオープンし、ショッピングも楽しいエリアです。

「haus」。1階はセレクトショップ、2階はカフェになっています。

「toolo」。ヨハンナグリクセンのバッグ、小物を見ることができます。

「ViVO,VA」。イイホシユミコさんの器、長く愛用できる暮らしまわりのものが揃うお店です。

帰りには、CHECK&STRIPE神戸店にも立ち寄りお買い物。

歩いて回れる距離で、歴史とアート、スイーツ、ショッピングも楽しめる神戸・元町。休日のお出かけに、ぜひ訪れてみてくださいね。

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