こんにちは、035ロンゴアミーゴです。

夏休み、半分程が過ぎましたでしょうか？

我が家の双子ボーイズ（中2）は、部活・ゲームの繰り返し…グータラしているようにしか見えない母です（苦笑）

塾は辞めたので、夏期講習などはなく。タブレット教材をしていますが、そちらを頑張っていると本人達は訴えておりますが…

中2で塾を辞める決心をした辺りもいつかお話出来たらなぁとは思いますが…子育て、何歳になったとて悩みは尽きないモノですね。

思いやりとバレーボール

私は、ボーイズとギターを習っていると何度かお話しました。

それは、私もゼロからスタートすることで自分でもやってみると楽しさ、難しさをボーイズと同じ目線で体感でき、一緒に上達したり、心からボーイズを褒め尊重することが出来ると考え『音楽』で親子が繋がっていられることを望んだのでした。

親子バンド名は〝Longo Amigo〟ポルトガル語の造語で家族の名前です。

もう一つ、夫と私の出会いは『バレーボール』大好きなスポーツです。

でも、私は敢えてボーイズにはバレーボールを積極的にはすすめず、小学3年まではテニスを習っていました。

なぜなら、私がちょっとだけ得意な事＝バレーボール…きっとうまく褒めたり応援してやる事が出来ないだろうな。。

そんな不安がずっとありました。

私がやった事のないテニスだと「ボーイズ上手くなったね、よくあのボール届いたね！」と素直に言えるのに。

きっとバレーボールだと「声出してたら落とさなかった一点だよ！」とか「サーブは入れないと…」

な〜んて、ちょっと自分も出来るがゆえに（素人レベルであっても）マイナス発言しか出来ない気がしていました。

そんな小学4年生の時、いわゆる〝ギャングエイジ〟と言われる頃でしょうか。

私は、次男の子育てにやりにくさを感じたり、彼の人格に不安を抱きました。

当時は悩み苦しみますが、去ってしまえば成長過程の１つだったと思える事も。

そんな時に頭をよぎったのが『バレーボール』

夫が常々言っていた「味方同士がこんなにハイタッチして、一球一球のパスに相手を思いやって繋ぐスポーツは他になかなかないよな、だからバレーは面白いんやでな☺︎」

私達夫婦はバレーボールを『思いやりのスポーツ』だと思っています。

次男には、もっと〝相手の気持ち〟や自分を省みれる人になって欲しい…！

そう願い小学生のバレーボールチームの体験に行ってみたのでした。

「オラ、バレーやりたい！！」と次男。

長男はどちらでも良かったそうですが、結局はキャプテンやセッターを務め、自信を持てるようになったと思っています。

現在は地元中学校でバレーボールを続ける2人。

〝思いやり〟は毎日の練習の中から学んでいると願いたいところです。

私も時々はマイナス発言があるものの、今となっては彼らの方が上達しているので（笑）「今のスパイク良かったやん！」と自然と言えています、褒めれないかも…は、意識していれば悔しくてもどかしくてもグッと堪えれるし、ルールや感覚の分かることを共有する楽しさを知りました。

ビーチバレー大会に家族4人でエントリー出来るのも、家族と私の子育ての思い出の一つ。

負けちゃいましたが、楽しい時間をありがとう♪

少しだけ観光も

感染症予防に気をつけて観光し、お店など撮影許可もいただきました、ありがとうございました。

ビーチバレー大会は兵庫県の北の方で開催されました。

我が家から車で4時間のドライブ。

愛犬も一緒に向かいました。

大会中は暑いので、愛犬は一時預かりを利用しました。

途中、ドッグランのあるドライブインなどを利用し愛犬も家族と一緒が嬉しそうです。

大会の後は、温泉に入って汗を流し、公園にも立ち寄りました。

こんな時は涼しくて一枚で決まるワンピースが楽ちんですね。

出石そばが美味しい

この辺りのご当地グルメと言えば『出石そば』小皿に盛られたおそば。

【大門】というおそば屋さんでいただきました。

夫と長男は皿そば。私と次男はかけそば。

からの、ボーイズ皿そば追加注文。

だし巻き卵や鶏の天ぷらもサクサク！

とっても美味しく静かなお店で器もステキでした。

今はボーイズの学校も同じなので、スケジュールもほとんど同じですが、違う高校に進学したり、この先なかなか家族4人揃って…ポテトも一緒に…の機会はそんなに多くはないのかもしれません。

今年も家族共通の好きなコト、ビーチバレーを楽しめて良かったです。

そしてまだまだ悩みながらの子育て。

連載コラムのインタビュー・辻仁成さん

とても共感でき私の悩みやモヤモヤ。。今後どんな風に関わっていくべきか…等子育ての先輩のお話は参考になる内容でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。