猛暑日も、雨の日も。お家で絵本、そしてお菓子づくり。

こんにちは、nikiです。

娘の通う保育園はコロナ関係で落ち着かず、もう長いこと登園自粛しております。

とはいえ、雨や猛暑で日中は外に出るのもなかなかはばかられるこの夏。

元気ありあまる3歳児と家にいるので、なにかテレビ以外で楽しめるものを…と頭を悩ませる毎日です。

絵本はそんな毎日の強い味方

娘がだんだん赤ちゃん向けの絵本から幼児〜年中向けぐらいの絵本に興味を持つようになり、読み応えのあるものを読んでほしいと持ってくるようになりました。

文字量が増えると必然的に読む時間が長くなるのは、家で少しでも間をもたせたい私としては願ったり叶ったり。

また、もともと仕事で読み聞かせなどをしていた身からすると、自分の娘と絵本を楽しめるなんて、、うれしい以外のなにものでもありません。

はりきって読んでいます。

ある雨の日は

おなじみのバムとケロ。

「雨の日はドーナツを作って本でも読もうかな〜」って設定がもう…！

おこもりデーを楽しくしようとするこんな発想に、すごくすごく惹かれてしまうのです。

絵本に触発されて作るのは、、

バムケロの影響で、雨の日のドーナツ作りは我が家の恒例になってきました。

（以前もこんなブログを書いていましたね〜）

バムとケロとドーナッツ

今回はイーストを使ったドーナツを初めて作ってみました。

今まで作ってきたケーキドーナツとは違い、ふわふわもちもち。すごくおいしかった！

今後はイースト必須かもしれません。

雨の日におすすめな絵本

こちらは私が昔々、書店で児童書担当をしていたときに児童書のお師匠さまが教えてくれた絵本で、3歳になった娘のお気に入りです。

雨の日、外に出られずむくれている少年。

機転をきかせたお父さんがとった行動とは…。

思わずぶすっとしてしまいたくなる状況。

それを発想次第で楽しい時間にしてしまえるものなんだなあと、初めて読んだ当時、しみじみ感じたものです。

なにごとも自分の捉え方次第。

私はこの絵本のお父さんのやり方を真似して、朝なかなか起きられずぐずっている娘をキャッキャと笑わせながら起こす方法を習得しました！（我が家の場合は「ピッツァぼうや」ならぬ「クッキー嬢ちゃん」と命名）

おすすめの1冊です。