こんにちは、haruです。7月になりましたね。
先週末からの猛暑に、梅雨明けに続く猛暑、
みなさま熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
さて、もう先月のことになってしまいますが、
学校行事の振替休日だった平日に、こどもたちと横浜へいってきました。
BUSじゃないBASS。シーバスとは?
シーバスとは、海上バスのこと。
1時間に1〜2便、横浜〜山下公園間を海上運行しています。
(現在、山下公園のりばは改装工事中のため、横浜〜赤レンガ間のみ)
英語で書くと、SEA BUSではなく、「SEA BASS」。
横浜駅東口の河口の淡水と海水域にいる
「魚のスズキ」を意味するそう。
港町ヨコハマならではのシーバスなのです。
今年の4月にハンマーヘッドのりばができたということで、初めて乗ってみることに。
乗船料金は行き先によって変わりますが、
横浜〜ハンマーヘッドへは大人700円。
小学生は大人の半額、未就学児は大人1人につき1人無料なのは嬉しいです。
横浜駅東口のりば(ベイクォーター)から乗船!
横浜での目的を済ませ、ベイクォーター2階にあるチケット売り場で、チケットを購入。
ちょっぴりレトロな横浜東口のりば。
何度も見たことはあったものの、乗るのは初めて。
横浜駅東口のりばへは、「横浜駅きた東口」から5分と書いてありますが、(通常の東口ではありません)
他の出口から普通に歩くと約10分ほど、、。
時間には余裕を持っていくのがオススメです。
乗り場はベイクォーターからすぐなので、お買い物して待つこともできます。
いざ、出航!
15分のプチトリップ。横浜から座ってハンマーヘッドへ。
ハンマーヘッド付近は開放感があって、みなとみらいを満喫できる気持ちの良い場所です。
最寄り駅は
・みなとみらい線の馬車道駅から徒歩約10分
・JR線の桜木町駅から徒歩約15分
なのですが、電車+徒歩だと近いようで移動に時間がかかる場所ではあるのです。(猛暑や子連れだとなおさら…)
シーバスなら横浜東口のりばから座って景色を楽しみながら15分!
予想以上に快適。海から楽しむみなとみらいの景色
今回乗船したのはシーバスゼロ。
2020年就航の新型シーバスで、綺麗で快適でテンション上がりました。
後方はデッキになっていて、潮風にあたりながら景色を楽しむこともできますが、
日差しが強い日は、中もオススメ。
船内でも水面と同じ目線で景色が楽しめるよう、大きな窓が開放的。そして涼しい!
小さなテーブルもあり、すっかり観光気分。
ベビーカーや車椅子の方も利用しやすいスペースもありました。
見えてくる景色を楽しみながら、ハンマーヘッドへ。
見慣れたみなとみらいの景色も、海からみるとまた新鮮です。
この日は平日だったため、船内も広々楽しむことができました。
帰りもシーバス?
横浜ハンマーヘッドを楽しんだ後、我が家へ帰り道の選択肢は3つ。
①桜木町駅まで歩く 徒歩→電車
②桜木町駅まで赤い靴バス↑に乗る バス→電車
③帰りもシーバス 海上バス→電車
の3択にしたところ、こどもたちの意見でシーバスに乗船決定。
本数は1時間に1〜2本なので、時間は事前に確認しておくことをオススメします。
ハンマーヘッドのりば(新港さん橋)から横浜へ
ぶらぶらしていたらあっという間に乗船時間。
チケットはハンマーヘッド内で購入。
帰りはちょっとレトロな京急デザインのシーバスがやってきました。
座席もなんだかレトロ〜
ハンマーヘッドに別れを告げて、
後方デッキから景色を眺めて横浜へ。
デッキ席もまた気持ちよかったです。
こどもたちもすっかりシーバスを気に入って、
実は夏休みに夜のシーバスを予約しました。
暑い夏が予想以上に早くやってきて、
歩くだけで汗だく…ですが、
シーバスでちょっと旅気分を味わうのもオススメです。
横浜ハンマーヘッドで過ごした時間はまた続編で。
●おまけ
ちなみに…我が子たちの最初の目的地は横浜駅東口のマルイにあるポケモンセンターでした。笑
ポケモンセンターのあと、シーバスに乗ると、子供達も喜びますし、大人もリフレッシュできます。
夏のお出かけにも、いかがでしょうか。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。