今月号のLEE、「グリーンハンドたちの枯らさない!続けられる!極意」のページ。
桐島かれんさんが登場されるとあって、発売前から楽しみにしていました。
YouTubeで拝見する、桐島さんのご自宅のグリーン。
それはもう圧巻で。
自分でもこんなふうに緑を育ててみたいなと、昨年あたりから少しずつ室内で育てられる植物を増やしてきました。
そこで、今回は我が家の植物たちの一部をご紹介してみたいと思います。
●アロカシア グリーンベルベット
過去には「水のあげすぎ」で、何度も植物を枯らしてしまったことのある私。
こちらは湿度を好む植物とあって、湿度高めな日本の環境でも育てやすい気がしています。
●ディフェンバキア マリアンヌ
ホームセンター島忠で購入しました。
耐陰性があるので、室内で育てる植物としては定番のようです。
●ホヤ カーティシー
桐島かれんさんのYouTubeを見て以来、見かけると気になってしまうホヤ。
昨年はこんなブログも書いていました。
ちなみに昨年買ったホヤ クミンギアナ、水のやり過ぎだったのか?買ってひと月ほどでみるみる元気がなくなってしまい…。今ではちょこんとかろうじて葉を残し生き長らえているという状態です。愛情過多になっても駄目なんだなあと反省したできごとでした。
そう、植物って、世話をしすぎてもダメだし、かといってもちろん放置もできないし…。
いい塩梅でのつき合い方が、どうも難しい。と感じています。
憧れのグリーンハンド
(5〜6年ほど前、ガーデニング狂いだった時期がありまして…。そのときに童話『緑の指』のタイトルを刺繍したものです。)
今月号の特集、植物の達人方が丈夫に長持ちさせるポイントを惜しみなく教えてくれています。
桐島さんは植物の水やりを週に1度ほどしかしていないそうで、対照的に、OURHOME代表の田辺さんは毎日あげる派。
ほんとに、知りたかったのってこういうことなんです!
だって、マニュアルとか見ると大体「2〜3日に1回はあげること!」とか、「土が乾いたら」って書いてあって、何がベストなのか分からなくなってしまうことがありませんか?
たとえば今の梅雨の時期なんかだと、1週間経っても2週間経ってもなんとなーく土が乾き切らない…。「ほんとに水をあげなくていいのかな」と、モヤモヤしたり。
桐島さんが使われているという土壌水分計があれば、きっとそういう悩みも解決できるのかな?と思いましたし、要は、植物の状態、置いている環境をきちんと見極めること!
なんだなあと、すごく思いました。
あとは、インスタグラマーRiriさん、陶芸家岡崎裕子さんのページ。
室内の風通しって、植物にとって大事とは聞くけどそのためにどれくらいのことをしなきゃいけないのかな?と密かに思っていたのですが…。
これがいかに大事なことか、そしてどういう工夫をされているのかが知ることができて良かったです。
「風通しを良くする→土のジメジメもなくなる」ということだもんなあと、自分なりにポイント同士がつながった気もして。
(その昔撮らせていただいた写真。千駄ヶ谷のAraheamyにて。)
いつの日かグリーンハンドを持てるよう…。
日々精進です!
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(4歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部コーヒーが好き。ミルクティーも好き。掃除は好きだけど片づけは苦手。手紙部部員。都内の雑貨屋さんや本屋さんなどを巡る休日も好きですが、海や山で過ごすのも大好き。いつも気持ちの良い場所を探しています。日記をつけはじめて1年。なるべく楽しいことを書き残したいので、いいこと探しを心がけるようになりました。昨年まで10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。絵本ラバーです。
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