「相貌心理学」って、どんな学問なのだろうと、連載を読ませていただく中で、ずっと気になっていました。

(春先に鹿児島へ引っ越して、初めて行ったのが城山公園でした)

転職を気に自分を見つめ直す機会があり、改めて客観的にみた「自分」について知りたいと思いました。また地元には「サードプレイス」がいくつかあって、自分に必要な時間だと感じていて、募集されていたテーマにも、びびびと来たので、オンラインではありますが、参加を決意しました！

参加する前に

佐藤ブゾン貴子さんの(以下ブゾンさんと呼ばせていただきます)いくつか著書がある中で、より自分という個人にフォーカスされている「あなたの顔には99%理由がある」を読ませていただきました。

手帳のフリースペースに、自分に当てはまることを書き出して、いざ取材日に…

リモートでの参加

まずはLEE編集部のみなさま、遠方にも関わらず、貴重な機会をいただき、ありがとうございました！

当日はドキドキしながら、ZOOMに入室しました。ブゾンさんは、お写真で拝見していたとおり、明るい印象と柔らかい包み込むような雰囲気をまとった方で、話していくうちに徐々に緊張もほどけました！

連載コラムの方は↓

スポーツをやっていた＝体力がある、とは限らない！あなたの体力量は「輪郭」を見ればわかる【佐藤ブゾン貴子さんの顔診断】

(この日は実家にいて、せっかくのツーショット写真なのに、むくみと逆光という悲しさ)

また私がふわっとお話したことを、とっても分かりやすく、掲載していただいています。

取材を受けて

「自分の世界観」というワードが自分の人生の軸になっている

ということはお話を聞いてても、これまでの経験やお部屋、持ち物などでも感じます。とにかく、こだわりが強い人と周りからも見られがちです。

初めて転職するときに、やっぱり自分が好きだと思うことを仕事にしたいと一歩踏み出したことが大きいのですが、たしかに「自分の世界観」が蔑ろにされてしまうとフラストレーションが溜まるという傾向にあります。

感情拡張ゾーンタイプなので

時には感情を抑えてクールダウン

感情豊かなのが特徴で、「思い立ったときが吉日」と感情から行動にすぐ移すことはいいのですが、喜怒哀楽すべてを表に出してしまいすぎないよう、この言葉を肝に銘じておきます。

音を大切に

良くも悪くも、音に影響されやすいということで、自分から発するネガティブな言葉にも注意したいです。少し違うかもしれないのですが、苦手な声の音域というのがあって、とっても不快に感じることもたまにあります。

今は仕事が始まり、覚えることが多く、頭が煮詰まってきたなというタイミングで、テンポの早い洋楽を聴いてリフレッシュしています！

レトラクテということ

体力が低い⁉︎

スポーツをしていましたが、たしかに小さい頃から体調不良エピソードが多く…(主人と出かける時にもたいてい迷惑をかけています)

改めて自覚することで、無理をしすぎず、メリハリをつけてお休みすることを心がけていきたいです。

サードプレイス

相貌心理学と同じく、定義や条件、メリットなど、調べてはおりましたが…地元のサードプレイスは家、仕事以外の別の空間で、毎回学びや刺激を受ける場所でした。

私にとってのサードプレイスは「仕事」=「私の世界」というお話を聞いた時は、驚きもありました！

前向きな目標を立てる

専門的な知識や技術もなく、「このままでいいのか？」と不安に思うことが多いのですが、まずはスキルアップのために、短期的なスパンで取得できる資格取得が自分には合っているということも教えていただきました。

今後、横顔の変化にも注目

新幹線型で勢いのある横顔で、独立心が表れているそう。もう少しアゴが出てきたら、自分の力でやり遂げられることを示しているということなので、今後も自分の横顔や顔の変化もチェックしていきたいなと思います。

めがねでの印象操作

落ち着いた大人な印象を持ってほしいとお伝えすると、

①おでこを出す

→知的さ、クールさ

②めがねをかける

・直線的なものを

・レンズは四角く

・フレームはメタルではなく、幅が広め

か・色は黒より茶色やグレーを

というアドバイスをいただきました。

https://lee.hpplus.jp/leetag/throb（スロブ）/

これはトリプルコラボめがねを作りに行かなくては！と思っています。