キッチン収納について
こんにちは、100人隊・038・さとさです。
6/7(火)にはLEEの最新号が発売されますが、現在発売中の6月号の別冊付録のテーマ「収納」に関連して、
今回は我が家のキッチン収納とちょっとの工夫について書きたいと思います。
転勤族の宿命・備え付け収納家具に収納力が左右される問題
転勤族の夫と結婚して、7年目。
これまでで3回引っ越ししました。
住む場所も家も変わるっていうのはとても楽しいのですが、基本的には自分たちで住む物件は選べません。
そして、広さもレイアウトも毎回全然違います。
そこで、我が家ではできるだけ収納家具は増やさずに、どんな住まいになっても備え付けの収納に収まる程度の物量をキープすることに決めました。
現在のマンションは十分広くて収納も充実。普段はキッチンカウンター内に、調理器具、食器をすべて納めています。
↑洗い物が終わったあと。
カビや汚れが嫌になって、水切りかごの下についていた水受けトレイは処分。
その代わりジョージジェンセンダマスクのティータオルをしいています。
水切りかごごと処分することも考えたのですが、夫も洗い物をするので、夫の使いやすさも追求したら、やっぱりこのスタイルに。
キッチンの背面には、冷蔵庫とお掃除ステーション。
以前のブログにも書きました。
エプロンも壁に吊るしてます。
あと、お気づきでしょうか。我が家には冷蔵庫が二つありました。
わたしと夫が一人暮らしの時から使っていた冷蔵庫をそれぞれ持ち寄ってずっと使っていたのです。
が、いよいよ大きな冷蔵庫に買い替えました!それはまたの機会で。
キッチンカウンターの引き出し収納全部見せ
見た目に美しいとかではな~~んにもないのですが、引き出し収納は、
・見やすく
・しまいやすく
・死蔵品を生まない
・次の住まいで数量やサイズが合わなくなるかもしれない収納グッズは必要最小限
を意識して、しまうようにしています。
こちらは保存容器やお弁当関連。水筒なんかもこちら。あまり使わないカップなどもこちらに。
シンクの真下です。
食器とよく使う消耗品をしまっている引き出し。
ここに入る物量をキープ。
大き目のお皿は無印のファイルボックスを使って、立ててしまっています。
カトラリー類と調理器具、頻度の高いものや細々したものをしまうところ。
鍋はスタッキングできるものを2つ、フライパンは大きなものを1つ。ボウル類や鍋と一緒に使うもの、レシピ本もこちらにしまっています。洗剤のストックなども。
コンロ下には調味料やコーヒーグッズ、パスタなんかを。全然きれいじゃないですが・・・みやすさと取り出しやすさは◎
調味料については、わたしが不器用すぎて入れ替え時に無駄にこぼすの必至なので、別の容器に入れ替えなどはしません!
同じ理由で浴室にも「詰め替えそのまま」を採用。
保存食も引き出しに入る分だけ。どうせ引き出しは閉めるので、パッケージそのまま。
在宅ワークの多い夫はここからランチに食べたいものを選んでいたりするので、わかりやさ重視。
ホットプレートやブレンダーの電化製品コーナー。ホットプレートと一緒に使うホットケーキミックスもセットでしまっています。
引き出し収納は開いたときに「全部見える」ができいればほぼOK
収納のプロではないので、わかりやすく続けやすくルール設定しています。
物量キープ、死角なし、自分以外にも見やすく探しやすくしまいやすい、ができていればOKとしています。
大きい冷蔵庫に買い替えてキッチンの仕様がちょっとかわる予定なので、
そちらについてもまたいずれ書きたいです☆
038・さとさ
038 - さとさ
栄養士・パート / 東京都 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/新卒でデパートに就職したほどにファッション第一優先でしたが、今は「衣・食・住」すべてが大好き。埼玉育ちの埼玉LOVE人です。高校時代所属した山岳部の影響か、登山、ランニング、キャンプなどのアウトドアも好きです。夫が転勤族で、2021年まで約3年間北海道十勝に住んでいました。人生初の首都圏外暮らしを経て、栄養士にキャリアチェンジすべく専門学校に通学中、2024年3月に卒業見込、その後は栄養士としてリスタート予定です。
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038 さとさ