さりいです。
堀川波さんの「籐で作るアクセサリーと小物」のピアスを作りました。
日本古来のモチーフ編み「飾り結び」
「飾り結び」は、日本に古くから伝わる結び方。水引きなどで、目にする機会もあると思います。
ピアスの材料として使っているのは、1.25mmの細い籐。水に浸して柔らかくした籐を曲げて、飾り結びのモチーフを編みます。
一昨年、オンラインで堀川波さんのワークショップに参加して、初めて籐を編んだときは繊細な籐の扱いに慣れなくて苦戦しましたが、何度もトライするうちに、編み目を作っていく楽しさがわかってきました。
ピアスは、同じ形のモチーフを2つ編み、ピアス金具をつけて仕上げます。
「袈裟結び」のピアス「あわじ結び」のバングル
本には「飾り結び」が10種類、紹介されています。
ピアスは「袈裟結び」。僧侶の袈裟の装飾として使われる結び方をアレンジして、モチーフにしています。
バングルは「縁結び」を意味する「あわじ結び」を連続して編んで、輪にしています。
夏はバングルとセットでワンピースに合わせてつけたいなと思っています。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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さりい