今日から5月ですね。
わが家も鯉のぼりを出してきました。
和紙型染鯉のぼり 生き活き鯉
富山市の伝統工芸「八尾和紙」で作られたこいのぼりです。
子どもの初節句に両親にリクエストして我が家にやってきました。
型染めという製法でひとつひとつ手作業で作られる鯉のぼり。
とてもしっかりした和紙でできていて、ちょっとやそっとではやぶれることはなさそう(撥水加工もされています)
型染の上の描かれたダイナミックな筆跡もかっこいい。
本来鯉のぼりは「外飾り」といって屋外に飾るものですが、わが家はマンションでベランダも狭いので室内に飾っています。
兜は
鯉のぼりと一緒に用意したのがメイプル、サクラ、ウォールナットを組み合わせた兜のオブジェです。
こちらも国産の手づくり品ですが、リーズナブルでコンパクト。現代住宅のインテリアにも馴染むデザインで気に入っています。
和歌山県に工房と店舗がある「はーとぼっくす」というお店のものです。今回はネットショップ「Heart-Box Factory」でお買い物しましたが、いつかお店にも伺いたいなと思っています。
インテリアにも合うように
鯉のぼりも兜も子どもの成長を願って飾るもの。せっかく飾るならインテリアに馴染むデザインや素材・サイズ感にしたいですよね。
ふだん家具や収納用品を選ぶ時は、できるだけ自然素材(プラスチックフリー)のものを選ぶようにしています。
それと同じように選んだ鯉のぼりと兜のご紹介でした。
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。