みなさんこんにちは。
042hashimoです。
今日はですね、前回に続いて生けた後のお花たちの活用方法をご紹介したいと思います。
前回は生け終わったお花を押し花にしたものを使ったのですが、今回はドライフラワーにしたものを使います。
生け終わったらひとまず干してます。
前回も触れた話なのですが、、、
ほぼ毎週小さい花束を買うのですが、
形や色がきれいにのこってるものはなんとなく捨てるのがしのびなくて。
とりあえず吊るして乾かしてます。
時期にもよりますが、だいたい一月くらい乾かせばドライ化するような。
乾いてみたら可愛いものもあるし、ただの枯れ枯れだな、、、というものもあります😂
調べればおそらくお花の種類によってドライフラワーに向き不向きとかあると思うんですが、
あまり気にせず、乾いて可愛かったらいいなーくらいでやってました😅
吊るしてるところがいっぱいになってきてとりあえず花瓶に入れてみたりして。
DAISOでそろえた材料はこちら。
気軽に工作するならやっぱりのぞきたい100円ショップ。
前回ブログのフレームはセリアで買ったのですが、
そのあとこれをやろうと思いついて、、、
一緒に買ったらよかった~もう。と思ったんですが、
仕事帰りに寄れたのがDAISOだったので下記を買いました。
たぶんセリアでも似たものあると思います。
ちょっと奥行きのあるフレームと、園芸用の給水スポンジ。
あと、木工用のボンド。
材料は以上です。。
何作んの?って感じですね。笑
作っていきます~!
このフレーム、ちょっと深さがあるのがポイントでして。
こちらはだいたい15mmくらい深さがあります。
ポストカードや写真が留められるようにクリップが付いてるのですが
接着剤でついてるだけなので引っ張って外しました。
園芸用のスポンジ。初めて買いました!
カッターやはさみで簡単にカットできます。
フレームの底全体にボンドを塗って、大体の深さと厚みを合わせてカットしたスポンジを敷き詰めます。
不器用感あふれるカット面。。。
でも隠れます、適当でOK!
まだなん?まだ?まだ?と母を急かし続けていた娘の出番来ました。
花材を4~5㎝の丈になるようにカットしていきます。
この春年長さんになりましたが、はさみはまだ危なっかしい、、、
手伝いながら、時々叱りながら進みます、、、汗
花材がカット出来たら、木工用ボンドをカップに入れてスタンバイ。
茎につけて、、、
スポンジにひたすらさします。
これをあるだけやってお花がぎっしり咲いたフレームを作ろ~っていうのが今回の工作。
いちばん量が多かったのがミモザ。
刺しやすいように茎の下の方は間引いて。
長いものは斜めにね。とか
もうちょっと短めに、、、とか言うんですが
もう全然言うこと聞いてくれない。まぁいいか。。。
私も手伝いながらザクザク刺していきます。
半分くらい来たところで娘に飽きられました。。。
おかんが黙々と続きをやります。
だいぶ埋まってきた、、、!
花材をほぼ使い切って完成!!
本当はもう少し種類が少ない方がまとまり感は出るかと思うのですが、
季節ごとに楽しんだお花が一堂に会するのもまぁいいかな?と。
ボンドが乾くまで寝かせた状態で置きます。
飾ってみた。
玄関の棚上に立てかけてみました。
ここには別の物を飾ってるので、
ちょっとまだどこに飾るか検討 してるところですが、、、
まじまじと見るとバランスとかアレなんですが😅
結構な立体感とボリュームがあって飾ってあると映える気がします。
ということで、溜まってしまったドライフラワーの大量消費工作のご紹介でした。
ドライフラワーが溜まって困っているご家庭はそんなにないかもしれないのですが😂笑
飾り終わったお花、捨てずに乾かしておいたらこんな使い道もあるのね〜って思ってもらえたら幸いです。
Hashimo
TB - hashimo
会社員 / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(7歳)/手づくり部・料理部・美容部/ファッションが大好きな働くママです。モード・カジュアル・ちょっとボーイッシュが好み。今一番夢中なのは推し活!旅行や写真、イラストも趣味です。おいしいものとお酒も大好き。今年度もちょっといいことを皆さんとシェアしたいと思います♡ 身長171cm、骨格ナチュラル。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB hashimo