マスクでファンデーションは敬遠していたけれど・・・
こんにちは♪
100人隊No.038のさとさです。
マスク生活3回目の春、私の場合、この2年間でメイクの様式はすっかり変わりました。
メイク崩れや肌荒れが気になって、口紅を塗らなくなったり、もうファンデーションは使わなくなったり・・・。
ですが、今回【資生堂マキアージュ】のファンデーション&下地のお試しの機会をいただきまして、
「ファンデーションってこんなに進化していたの!?」と驚きました。
今回はそちらのレポートをお届けします♪
【ファンデーションケース】コンパクトで軽い!
マキアージュのファンデーション、「ドラマティックパウダリー EX」は別売りのコンパクトケースもお試しすることができました。
こちら、手のひらサイズでとても軽いんです。
鏡もついていますよ。
無駄がない設計といいますか、必要なものがしっかり入って軽くてコンパクト。
持ち運びやすさも◎だと思います。
ちなみに色はオークル20を選びました。
下地はナチュラルタイプをチョイス
下地の「ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+」は自然になじみながらも明るさを出してくれる「ナチュラルタイプ」をセレクト。
紫がかったピンク系のトーンアップタイプもラインナップしていますよ。
こちらの下地はSPF50+・PA++++で、紫外線が特に気になる春夏に嬉しい仕様ですよね。
肌にのせてみると・・・
手に取ってみるとこんな感じ。
さらっとしていますが、シャバシャバではなく、程よくトロミのあるテクスチャーです。
話はそれますが、日焼け止めや化粧下地はこの位置に出すのがわたしのオススメです。
そのあと、反対側の手の同じ位置を重ね合わせて、顔にスタンプするみたいに、
おでこ、ほお、鼻の頭、あごにポンポンとつけてから指のハラでやさしく伸ばすと顔全体にムラなく塗れますよ♪
今回は手のひらにスーッと伸ばしてみました。
乳液のような塗り心地です。
色浮きなくなじむのに、塗ったあとは肌を自然にカバーしてトーンアップしてくれました。
ファンデを重ねてみます。
ん?ちょっと肌との色の差が目立つ?と思いましたが、スポンジでなじませると、
自然に馴染みました。
すべらせるようにやさしくなじませていくのがオススメです。
顔に塗った写真も載せてみます。(顔のドアップ失礼します;)
まずは日焼け止めだけ塗った状態です。
そこに、マキアージュの下地を重ねてみました。
肌色が均一に整って自然なツヤが。
ファンデーションを重ねてみると・・・
自然なカバー力があり、セミマットな仕上がりです。テカリは抑えつつ、程よいツヤが出ました。
美容液水とパウダーをムース状にして固められたというパウダーとのことで、
スフレのような感触を予想していたのですが、スポンジにとった感触は「ザ・パウダリー!」という感じ。
そして肌に乗せても「ザ・パウダリー!」なのですが、粉っぽさはまったくなく、スーッと伸びて、パサパサ感はなし。
セミマットな仕上がりなんですが、自然なカバー力とツヤをプラスしてくれます。
そして、一日中「崩れにくい」&「テカリにくい」のに「パサつかない」!
乾燥してひび割れシワに入り込むなんてこともなくて、一日中メイクしたてのような状態をキープできました。
そして、マスクにべったりくっつかないです。
日中つけたマスクの裏っかわ↓
ファンデが軽くついてはいますが、ベットリつく感じがなく。
わたしがコロナ禍でファンデをやめていた理由の一つがマスク崩れでしたが、
マキアージュのベースメイクならマスク崩れがほとんど気になりませんでした。
汗をかくこれからの季節にも期待
現在、専門学校にて食についての勉強をしています。
授業には調理実習があるのですが、事前説明によると、これからの季節はやっぱり汗をたくさんかくのだとか。
そんな時にも、このマキアージュの下地とファンデーションならメイク崩れの心配がなく過ごせそうなので、ぜひ取り入れたいです。
また、下地もファンデーションもムラなく伸びるので、時間がかからず失敗も少ないのも忙しい朝に嬉しいところ。
わたしがファンデから遠ざかっているうちに、こんなにも進化していたのですね。
今回お試しできたおかげで、また新しくよいお品物を知ることができました☆
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
038・さとさ
038 - さとさ
栄養士・パート / 東京都 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/新卒でデパートに就職したほどにファッション第一優先でしたが、今は「衣・食・住」すべてが大好き。埼玉育ちの埼玉LOVE人です。高校時代所属した山岳部の影響か、登山、ランニング、キャンプなどのアウトドアも好きです。夫が転勤族で、2021年まで約3年間北海道十勝に住んでいました。人生初の首都圏外暮らしを経て、栄養士にキャリアチェンジすべく専門学校に通学中、2024年3月に卒業見込、その後は栄養士としてリスタート予定です。
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