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【京都】平安蚤の市へ古くて新しいものを探しに

  • 050 ジュリ

2022.04.16

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4月のあたたかな日に平安蚤の市へ行ってきました。

平安蚤の市

京都の骨董市は東寺の弘法市やガラクタ市、北野天満宮の天神市などが有名ですが平安蚤の市は比較的最近はじまった蚤の市です。

場所は岡崎公園・平安神宮前の広場。全国から150店舗ものお店が出店しています。

毎月10日前後の開催なので平日になることが多く、たまの週末開催日には朝早くから大勢の人が訪れる人気イベントなのです。

お寺で開催されている骨董市より出展者さんの世代が若いからか、LEE世代にも暮らしに取り入れやすいものがたくさんあるんですよ。

広場の中心には大きな枝垂れ桜が。満開でした!

芝生広場もあり、それを取り囲むようにお店が並んでいます。西洋アンティークから和のものや昭和レトロまで幅広いものがたくさん!

家具・カゴ・食器・アンティークレースなど好きなものがたくさんあって目移りしてしまいます。

そんな平安蚤の市、毎回何かしら発掘(発見?)してしまうので今までの購入品もあわせてご紹介していきます。

今回購入したものは

高さ25cmほどの大きなガラスボトル。実験道具だと思います。

フラワーベースにしようと思って購入。日本の古道具をメインで扱うお店にて300円

お花(まだつぼみですが)を活けてみました。

お花のサブスク「ハナノヒ」を利用していて、利用プランに合わせてフラワーショップがセレクトしたお花を選ぶのですがいつもちょっと変わったものを選んでしまいます。こちらのお花の名前を忘れてしまったのですがお店の人によると「たぶん咲きます」とのことだったので気長に待ってます(笑)

今まで購入したもの

こちらは去年の夏に購入したもの。

お酒の徳利なのかな?持ち手が可愛くでお気に入り。

こちらもフラワーベースとして使用。食器をメインに扱うお店で300円

こちらはちょうど1年前の市で購入した琺瑯の容器。直径19cmのバケツのような形でフタ付きなのです。

キッチンに置いて果物や野菜などを入れています。

これはたぶん500円ぐらいだったかな。

そしてこちらは2年ぐらい前の市にて購入した名古屋帯。着物のお店というよりインテリアにいかがでしょう、という感じで販売されていましたが状態もよく帯として使おうと購入。ゴブラン織りっぽい洋の要素もあり、好きなテイストなのですがまだ一度も着れていないんですよね…今年こそは!

お値段は2本で2200円。お昼すぎに行ったらお店の方が値下げしてくれました(1本1500円ぐらいだったと思う)

「ちょっとまけてーや」オーラ出てたんかな?(笑)

基本的に私は値下げ交渉はしませんが(フリマと違って商売されている人がつけた金額なので)閉店間際になるとそんなやり取りができるかもしれませんね。それもまた蚤の市の楽しみ。

古い道具も見かたを変えれば新しい使い方ができるし、それを考えるのも楽しい。ピカピカの新品にはない使い込まれた味もありますよね。

LEE5月号の別冊「雑貨と道具BOOK」でもスタイリスト・石井佳苗さんが京都の骨董屋さんなどを紹介されていましたよね!知らないお店もたくさん紹介されていて、行きたいところリストは増えていく一方です。

京都にお越しの際に10日の前後ならば平安蚤の市もぜひ覗いてみてくださいね。

050 - ジュリ

会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊

41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。

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