こんにちは!クネマイです。
4月のお題のミニバッグについて、
JAMIN PUECH(ジャマン・ピュエッシュ)のバッグのことを書こうと思います。
買ったのは2つとも10年以上前ですが、
春・夏は毎年大事に使っており、
カラフルでボンボンがついたのと
ミノムシのような飾りがついた茶色のどちらもラフィア素材のバッグです。
外側だけじゃない。内側もかわいすぎる!
JAMIN PUECHのバッグは職人さんのハンドメイドによるもので
デザインが個性的で、存在感があるバッグが多いです。
バッグの可愛さは、内側にもあり、
バッグを開けるとフリルとストライプが。
荷物はあまり入らないため、サブバッグが必須ですが、
このバッグを主役にコーディネートすることも多いです。
コーデ1
ボーダー:URBAN RESEARCH DOORS、デニム:5 1/2 (Five and Half)、トート:paris je t’aimeの映画のノベルティ
フランス主張強すぎコーデ。
paris je t’aimeがすべてを語っています。
コーデ2
ブラウス:BEAUTY & YOUTH、デニム:Shinzone
今年買った洋服で、これから着たいコーデ
私のフランス愛
私が、JAMIN PUECHを初めて知ったのは、伊藤まさこさんの
「ボンジュール!パリのまち」でした。(Lee特別編集です!)
フランスが好きで、社会人になってからフランス語教室に通い、
会社辞めて、1年だけフランスへ留学しました。
渡仏前に友達がプレゼントしてくれたのが、この本で、
大好きすぎて、隅から隅までしっかり読み、フランスにも持っていきました。
滞在中は、パリのお店には行ったもの、学生に戻った私には手が出ず、
結局、帰国後に、このバッグを買いました。
10年以上たった今でも、このバッグを見るといろいろ思い出し、わくわくするのです。
そして、天然素材のラフィアだから、経年変化で
鮮やかな色が落ち着き、茶色は少し薄くなってきています。
これから10年、20年経つとどんな色になるのか、
一緒に年を取っていきたいと思っています。
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/12/12/f29a1cf264411c932ddf1b44f34ada53-1.jpeg)
クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 /
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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クネマイ