こんにちは、ぴすけです。

ここ1ヶ月ほど週に1.2回繰り返し作っている頼れるLEEレシピがあります！それは、

今井真実さんの『にんじんのがんもどき』

LEE2月号 卵と豆腐があればなんとかなる 毎日のおかずカレンダー掲載の今井真実さんのレシピ、『にんじんのがんもどき』。一度作ったらすっごく気に入ってしまい、このレシピをベースにアレンジしながら週に多い時は3回とか、がんもどきを作る日々です。

がんもどきは簡単に作れてとってもヘルシー！

今井さんのレシピは少量の油で揚げ焼きで作れるのも嬉しい。たっぷりの油で揚げ鍋で作るより断然手間も省けます♩市販のものより作りたてはふわふわで美味しく感じられます。とってもヘルシーですし。夕飯のレパートリーがなんだか物足りないな、という時に気軽にプラスアルファで作れるのはありがたいですよね。簡単で美味しく、夕飯の満足感を高めてくれる名脇役！的なおかずかも。

がんもどきのアレンジにハマる！

そんなわけでがんもどきの手軽さ、美味しさ、ヘルシーさに目覚め、混ぜる具材を変えていろんな味を楽しむようになりました。こちらは人参とひじきのがんもどき。卵黄と絡めて食べると美味しい〜。

LEEレシピ掲載の基本のにんじんのがんもどきを作った時の夕飯はこちら↓。ほんのりオレンジに色づくふわふわながんもどきです。茄子とネギの味噌豚炒めにかぶの浅漬けやサラダの日。息子は味噌豚炒めしか食べなそ〜と思ったのでがんもどきをプラスしました。息子もすっかりこのがんもどきが大好き。子供が確実に食べてくれてかつヘルシーなメニューというのはママにとって貴重ですよね。具材のアレンジ例もご紹介します。

アレンジ1 枝豆とひじきのがんもどき

この日は冷凍の枝豆とひじきを戻して合わせたがんもどきを作りました。冷蔵庫にあるもので作れるのがいい〜。特に乾燥ひじきは長期保存がきいていつでも使える食材だから困った時によく使っています。ふわふわ卵を乗っけた混ぜご飯に焼き魚の献立に一品プラスできました。

アレンジ2 新玉ねぎのがんもどき

新玉ねぎのがんもどき、すっごくおすすめです！玉ねぎの甘味が感じられてふわふわな生地と相まってすごく美味しかった！柔らかな新玉ねぎを細切りにして少しレンジで加熱してから混ぜて焼いています。一番好きな味かも。この日は疲れていたんでしょう。おかずを色々作らずに炒めご飯と汁物の日って大体そう。笑。そんな日でも気軽に作れてしまうのがこのおかずのよいところ♩

アレンジ3 にんじん枝豆ひじきのがんもどき

豆腐に混ぜる人参が少ししかなかった日は、冷凍枝豆とひじきを加えてごまかし！冷凍枝豆とひじき、すごく便利ですー。笑メニューは卵とトマトの炒め物、焼きサバと枝豆の混ぜご飯に味噌汁。メインにお肉がない日だったので足してみました。

軽い食べ心地♩離乳食完了期〜こどもごはんにもおすすめ。

離乳食完了期以降のお子さんにも食べさせやすいおかずだと思います。『にんじんのがんもどき』のメイン具材はすりおろしにんじんと豆腐です。離乳食の定番食材ですよね。ふわっと柔らかな食感は掴み食べ期のキッズにも◎すりおろして混ぜる具材を変えれば味もマンネリせず食べられると思います。

作り方(固さや量)も好みでアレンジしやすい。頼もしいプラス1品メニューです♩

レシピは豆腐一丁の量で掲載されていますが、3人家族の我が家の夕飯に脇役で添えるには半丁でも十分な量です。(一気にたくさん作って冷凍もOK。)私の場合は半丁の豆腐を耐熱皿に移しレンジで5分加熱。その後冷めるまでクッキングペーパーで包みお皿などを置いて水切りしてます。その間に他のおかず作りを進める感じ。ブレンダーで撹拌して具材を混ぜて、成形して手の上でだれなければ焼いていきます。ゆるゆるだとまとまらないので小麦粉の量で調整したり。。アバウトですが、そんな感じでも割と美味しく仕上がります◎なんか今日足りない！って日のお助けメニューとしてぴったりなのでぜひお試しあれ、です♩今後も新しいアレンジ方法を研究していきたいと思います。

012ぴすけ

「にんじんのがんもどき」レシピ／今井真実さん