こんにちは。Tannyです。
コロナ禍となり、今まで以上にアウトドア派になった我が家。(もともと夏は海・昆虫採集、冬は雪山…と自然の中で遊ぶのが大好きです♪)
最近はすっかり春を感じる陽気ですが、3月上旬に今年の冬のラストイベントとして「ワカサギ釣り」に行ってきました。
※家族のみで行動し感染症対策もして行ってきました。
長野県でワカサギ釣りができました♪
ワカサギ釣りと言えば、北海道とかでしかできないと思い込んでいて。
夫が長野県でできると見つけてきて、「えー!やってみたい!」と子どもより大人2人がノリノリで行ってきました。
ちなみに釣りは夫は少々経験あり、私は釣り堀程度しか経験がありません。
行き先は、長野県の松原湖。
本当に湖が凍ってるのか半信半疑で到着してみると、見事に全面が真っ白!
スケートリンクのようにツルツルではなく、凹凸がある感じで凍っていました。
湖が凍るくらいなので、もちろん寒くて-3~-5度、そして強風。
手袋なしでは一瞬で手が痛くなるほどです。
我が家はスキーウエアの下にいつもより着込み、カイロもたくさん準備しました。
釣り具をレンタルし、いざ。
時間はAM6:30。
釣り具レンタル店でワカサギ釣りのやり方のDVDを見て、店員さんからも補足説明を聞き、ワカサギ釣りスタートです♪
まず、氷に穴を開けます。
開けた感じで氷の厚さは80センチくらいかな~と言っていました。
穴の中に残った氷をすくいます。これは子どもでもできます◎
穴の上にかぶせるようにレンタルしたテントを立てます。
風をしのげるテントが有ると無いとでは寒さが全然違いました。
小さい釣り竿に餌を付けます。
苦手な方も多いと思うので、写真は控えますが、餌は小さい幼虫でした。
餌を付けたら、穴に糸を垂らし、底から少し浮かせた状態でキープ。ときどき動かしながら、アタリが来るのをひたすら待ちます。
アタリが小さいので竿の先を注視していなければならず、集中力が必要です。
この辺でお気づきかと思いますが…全く子連れ向きではありません(汗)
針も餌も小さくて繊細な作業だし、アタリを見極めるのも全集中が必要。
1時間くらいは釣りをする夫の横にいましたが、そのあとは氷の上を散歩したり、雪遊びをしたり…
それにも飽きると車の中でDVDを見ていました。
まぁ、何事も経験です!笑
そして、気になる釣果は…
お昼前まで釣りましたが、まさかのゼロ!( ;∀;)
たくさん釣ってワカサギの天ぷらを食べる予定だったのに~。残念です!
でも、近くで釣っていた方は20匹くらい釣れたと言っていたので、釣れないわけではありません。
我が家が釣れなかった原因はおそらく以下のような感じ↓
・ワカサギのアタリが予想より小さく最初の頃は見逃していたこともありそう。
・慣れてきたころには釣りにくい時間帯(朝一番が良く釣れる)
・玄人は魚群探知機も駆使して場所を移動するが、私たちは同じ場所で釣っていた。
・1月は素人でも釣りやすく、シーズン終わりの3月はかなり難しい時期。
氷の下にワカサギがいるかどうかもわからないし、アタリも小さいので本当に難しかったです。
でも、釣れれば絶対楽しいだろうということもわかりました。
次に行く機会があれば今回の反省点を活かして、子どもは小学校高学年くらいになってから、時期は1月(もっとずっと寒いはず…)に再トライをしたいと思います。
以上、我が家の初めてのワカサギ釣り体験記でした♪
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。
016.Tanny
Tanny
パート / 神奈川県 /
36歳/夫・息子(7歳・4歳)/手づくり部・料理部・美容部/2人の息子に振り回される毎日ではありますが、子どもの成長と共に自分の時間も少しずつ持てるようになってきました。母がHappyなら家庭は平和のはず!と思い、自分の「好き・楽しい」も大事にしたいと思っています。美容・ネイル・ファッション・旅行が好きです。週末に海や山に出かけて自然の中で思いっきり遊ぶこともリフレッシュになっています。3年目もよろしくお願いします。身長163㎝。
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Tanny